江戸の怪談、本所七不思議めぐり
江戸時代に本所と呼ばれた一帯、今の東京都墨田区南部、両国、錦糸町、駒形、業平を含む地域に当たります。この本所で語り継がれてきたのが、「本所七不思議」と呼ばれる、その地域で起こった不思議な現象をまとめたもの。「落葉無き椎の木」、「足洗い屋敷」、「置いてけ堀」などなど…。今年の暑さを怪談で少しだけしのぎませんか？今回は「妖怪サイトさくらがおか」の管理人であり、「妖怪愛好家でフリーライター」のすがたもえ子さんを助っ人に本所七不思議の舞台を巡りながらそのストーリーを紹介します。
旅人：吉村民 ゲスト：すがたもえ子
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