和合亮一、開沼博、「この震災を語る本当の言葉を探して」。 詩人、和合亮一さん、社会学者、開沼博さんお二人による インタビューを通して、‘東日本大震災を語る本当の言葉’を 探してまいります。 福島県双葉郡富岡町出身、 NPOコースター理事、坂上英和さん、31歳。 坂上さんは高等専門学校を卒業後、仙台の大学に進学し そのまま仙台で就職、 キャリア支援や組織づくりに関わる仕事されていました。 そして東日本大震災後、NPOコースターの設立に関わり、福島に戻られました。 現在コースターは、郡山市の公民館を「福島コトひらく」として再生し コミュニティスペースとして運営をしたり、 田村市や川内村で地域おこしや清掃ボランティアなどの復興支援活動を するなど展開しています。 また、若者と地域を結びつけ、他のNPOへの中間支援をする活動も 行っています。 “この震災を語る本当の言葉” NPOの活動を通して見えてくる、福島の今。 そしてそこから見えてくるNPOの在り方について、 坂上英和さんとともに探してまいります。
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