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サードプレイス 和合亮一 開沼博 この震災を語る本当の言葉を探して(富田愛さん)

和合亮一、開沼博、「この震災を語る本当の言葉を探して」。 詩人、和合亮一さん、社会学者、開沼博さんお二人による インタビューを通して、‘東日本大震災を語る本当の言葉’を 探してまいります。NPOビーンズふくしま、メンバー、富田愛さん。 2011年3月11日、夫の仕事の関係で郡山に住んでいたときに被災され、 その後、夫の転勤により現在は宮城県仙台市在住です。 2013年、ビーンズふくしま、メンバーとして、 避難先から戻ってきた母親たちの居場所、ままカフェをオープン、 2015年には、事業長として、母親たちは勿論、 子どもから地域のお年寄りまで多世代が集えるコミュニティハウス、 みんなの家@ふくしまをオープン。 今年2017年1月には、みんなの家 セカンドもオープンされました。 また、避難先から福島に戻ってきた母親たちがその思いを綴る小冊子、 「みんなのひとしずく 避難した私たちのあの時 福島に戻ってきてからの あの時、そして今」を作成。 震災、原発事故後の福島で、不安を抱え、悩みながら生きる 多くの人にたちに寄り添いながら、日々奔走を続けていらっしゃいます。 “この震災を語る本当の言葉” 今回は、富田愛さんとともに探してまいります。