ミュージカルといえばこの曲!
ディズニーチャンネルオリジナルムービー「ディセンダント2」より
「What's My Name」
「自分の名前なんだっけ?」みたいなマヌケな歌ではありません。
アースラの娘ウーマが「これから支配者になる私の名前を言ってみろ!」という歌です。
取り巻きのフック船長の息子、ガストンの(頭の弱い)息子と共に野心を燃やします。
シリーズお約束の団体芸はこの曲にも健在です。
ディズニーチャンネルオリジナルムービー「ディセンダント2」より
「What's My Name」
「自分の名前なんだっけ?」みたいなマヌケな歌ではありません。
アースラの娘ウーマが「これから支配者になる私の名前を言ってみろ!」という歌です。
取り巻きのフック船長の息子、ガストンの(頭の弱い)息子と共に野心を燃やします。
シリーズお約束の団体芸はこの曲にも健在です。
ディズニーチャンネルオリジナルムービー「ディセンダント」より
「Rotten to the Core」
本編中の台詞では「根っからの悪」と訳されています。
ディセンダントはヒーローやヒロイン、悪役に子供がいたら、
という設定の元に進行してゆきます。
監督は「ハイスクール・ミュージカル」シリーズのケニー・オルテガ氏。
最初にメインの悪役の子供達が自己紹介のように歌い出し、
曲の終盤はこの監督お得意の団体芸のダンスが披露されます。
動きがキレッキレで物凄くカッコイイですよ。
主人公は悪役の子供達四人組。
悪役の子供はどうせ悪い奴に決まってるという偏見があり、
親の言うとおりに悪い奴として生きていくか、
良い人になって生きていくかを思い悩むという物語。
歌ありダンスありと、とても楽しい作品です。
2020/6/14 23:49
ディズニーの舞台作品としての「美女と野獣」より、
「愛せぬならば」
舞台で追加された楽曲の1つ。
第1幕のクライマックスに歌われます。
入るなと警告した西の塔の野獣の部屋に入り、魔女のバラを触ろうとしたベルを、
野獣は怒り任せに怒鳴りつけ脅かし、彼女を傷つけてしまいます。
ベルは逃げ出してしまいますが、
自分はなんてことをしてしまったのだと野獣は自責の念に駆られ、
この歌を歌います。
お城のバルコニーに出て歌う場面はこの舞台屈指の名シーンだと私は思います。
あの人求め 愛を求めて
いのち求め 想いをよせる
彼女の愛が 我が呪いを
解き放つことが 出来ぬならば
救いなどはもう要らぬぞ
滅ぼせよ!この身を!
この歌で大号泣しながら休憩時間に突入し、
泣きながらトイレを済ませて、
第2幕まで待機するのが私のルーティンでした。
実写版ではこの歌の雰囲気に近い野獣の歌「ひそかな夢」があります。
野獣のソロ曲はどれも涙腺に堪えます…エグエグ
2020/6/14 23:24
ディズニー映画「アナと雪の女王」より
「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」
劇場公開時は3月から7月までのまさかのロングラン。
劇場によってはソフトが発売された後もあったとか。
当時のCMはこの曲を使った物ばかりで、「良い意味で」イヤでも聞いたことがある人も多いと思います。
余りにも有名だからか、ディズニー世界を冒険するゲーム「キングダムハーツ」シリーズの「3」では、
この映画の世界ではこのミュージカルシーンの再現が行われました。
主人公ソラが旅の途中で出会ったエルサの変化を見届け、
「スゴい場面に立ち会って、感動してる…」と呟いた時には、
激しく同意しました。
劇団四季で予定されている今作のブロードウェイミュージカルの日本公演も、楽しみしています。
が、いつになるやら…
2020/6/14 22:52
20世紀フォックスのアニメ映画「アナスタシア」より、
「イン・ザ・ダーク・オブ・ザ・ナイト」。
「アナスタシア」の作風自体は限りなくディズニーに近いですが、
ディズニー作品ではありませんよ?
監督は元ディズニー社のスタッフらしいですが…
悪役ラスプーチンが悪だくみする時の歌です。
この映画のラスプーチンは、
悪魔に魂を売り力を得たラスプーチンがロシアの皇族が全滅する呪いをかけて滅ぼそうとしちゃうくらいのめっちゃ悪い奴として描かれています。
歌の雰囲気は私が大好きなライオン・キングのスカーの歌に近く、
吹き替え版の配役はスカーと同じ壌晴彦さんなので、
迫力はバッチリです。
今年の3月、この作品のブロードウェイでの舞台版の日本公演がありました。
ただ昨今の情勢的に公演数が激減し、
運良くワタクシが観に行けた日が結果的に千秋楽公演となっておりました。
ただ舞台版は現実的な物語にするためか、呪いの力を使うラスプーチンが登場せず、この歌もありませんでした。
曲自体はアレンジされて別の歌に組み込まれていましたが…
呪いの力で起きたロシア革命も、
舞台では自然と起きた出来事となっていました。
2020/6/14 22:32
ディズニー映画「アナと雪の女王」より
「生まれてはじめて」
今日だけでも自由に過ごして恋をしたいとはしゃぐアナと、
誰にも会いたくないし1人でいたいという、休みの日のワタクシみたいなことを考えているエルサが対照的な歌です。
劇場公開当時、ディズニーランドでパレード待ちをしていたとき、余所のちびっ子が暇潰しなのか、
う~まぁれ~てぇ~はぁじめ~て~
おんがく~にの~りぃ~
と歌っていました。
次の歌詞を歌うのかと思いきや、何故かこのフレーズをエンドレスリピートしていました。
おい次いけよ!
生まれてはじめて踊りあかせや!
とツッコミをいれました、心の中で。
リプライズでは、
何とか説得しようとするアナと
何とか追い払って1人でいたいエルサが対照的でした。
ある人の替え歌でエルサパートの
ああ 酷いわ悲しい
何もかも無駄だったのよ
と自分の不甲斐なさ?を歌うところで、
ああ 酷いわ悲しい
人の話聞いていないのよ
と歌っていたのには、爆笑しました。
確かにアナはエルサの話聞いていないけれども(笑)
2020/6/14 22:07
ディズニー映画「アラジン」より
「ホール・ニュー・ワールド」
有名な曲ですから、アラジンを見たことがない人でもどこかしらで聴いたことがあるのではないでしょうか?
小さい頃はジャスミンが「素敵すぎて信じられない」と歌うところで、
魔法の絨毯で飛ぶアラジンとジャスミンを見て「ギャー!」と泣く鳥の真似をして楽しむという、
何ともおかしな楽しみ方をしたものです。
劇団四季の海劇場で公演している舞台版にも思い出があります。
ホール・ニュー・ワールド手前の場面、ジャファーとイアーゴ(舞台では人間キャラ)の悪だくみの一環でジャスミンの部屋に行くようにアラジンが促され、
さあ次の場面から名場面だぞ、と思っていたら急に舞台の幕が閉まりました。
その日が初見故「演出かな?」と思っていたら
「機材トラブルのため、しばらくお待ちください」とアナウンスが。
「うぉい!」と思いました。
更には終演後のアナウンスで「本日は機材トラブルのため、一部演出を変更いたしました」とあり、
「いや初見だからわかんねぇよ!」と思いましたが、
その日のツイッターでエゴサしたらば、フィナーレの演出が普段と変わっていたとのこと。
具体的には魔法の絨毯を使うか使わないか。
あるんですねぇ、そういうことって。
2020/6/14 21:48
まずは曲名から。
「私のささやかな喜び -A motion for a long time.-」
これだけじゃピンと来る人は少ないでしょうね。
現状、クレヨンしんちゃん唯一の短編オムニバス映画「クレしんパラダイス メイド・イン・埼玉」のひと幕で歌われる挿入歌。
通称「出た出たの歌」です。
便秘解消の喜びから、みさえは周りを巻き込んでミュージカルを始める、というショートコントです。
ショートコントとはいえ、楽曲やミュージカルシーンとしてはべらぼうにクオリティが高いのです。
特に2番からは有名映画のパロディが続きます。
具体的に言えば
サウンド・オブ・ミュージック
タイタニック
メリー・ポピンズ
雨に唄えば
ブルース・ブラザース
イージー・ライダー
です。基本的に歌う映画から。
小さな小さな幸せだけど
心も体も澄み渡ってる
大きな夢は無いことないけど
身近なところから
2020/6/14 21:20
「キャッツ」より「メモリー」。
色んな猫の生き様を紹介していく流れの中、最後に歌うのは今では落ちぶれた猫のグリザベラ。
ミュージカル大好きお母ちゃんが言うには、
グリザベラは1番声が綺麗で上手な人がやる役、とのこと。
ブロードウェイ公演を見たことあるお父ちゃんは、本場のグリザベラのメモリーを聞いて「魂が震えた」と話していました。
私は横浜キャッツシアターが存在しているときに初めて見に行きました。
本当は留守番できない歳に観に行ってたらしいのですが全く覚えていないので、この時が実質初見です。
初めて聞くメモリーには衝撃を受け、
「お願い、私に触って!」と歌うところでは完全に涙腺崩壊を起こしていました。
今年の1月には、役者陣の見た目に関して世間で色々言われがちだった映画版も観に行き、
やはりメモリーで涙腺はやられてました。
色々否定的なことを言っていた方は、
もしかしたら舞台版を見たことがないのでは?と思っています。
少なくとも私を含め、舞台版を見慣れている家族は誰も否定的なことは思わずに受け入れていましたし。
えみつんさんはいかがですか?
2020/6/14 17:17
ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」より、
「輝く未来」
すっと塔に軟禁されていたラプンツェルが夢を叶え、
成り行きで一緒に行動していたフリン(ユージーン)も自分の居場所に気付く。
水辺で沢山のランタンが浮かぶ場面はとてもステキです。
劇場公開時にやたら流行っていた3D上映で映える場面として人気があったのだとか。
なお、初見時の私はフリンの本名を話す件をちゃんと聞いていなかったので、
「え?友人?」と思っていました。
なんというマヌケ。
2020/6/14 16:15
ディズニー映画「リトル・マーメイド」より、
「哀れな人々」
悪役アースラの歌です。
地上に憧れるアリエルの気持ちを利用し、最終的にトリトン王を破滅させ国を乗っ取る悪だくみをするアースラ。
言葉巧みにアリエルを騙す時に、この歌は歌われます。
この作品までのディズニー映画では悪役の歌と呼べる物は少なく、
しっかりと1曲作られたのはアースラが初めてなんじゃないかなと思います。
日本語版で歌うのは森公美子さん。
失礼な言い方ですが、アースラと同じようなふくよかな見た目で選んだんじゃないかと思うぐらいのピッタリな配役です。
ちなみに続編「2」に出てくるアースラの妹モルガナは、
これも見た目で選んでいそうな配役、久本雅美さんが演じていました。
2020/6/14 15:52
ディズニー映画「魔法にかけられて」より、
「歌ってお仕事」
白雪姫、シンデレラ、オーロラのような他のプリンセスと同じように、
この映画の主人公ジゼルも動物たちとすぐに仲良くなれるタイプ。
おとぎの国で歌えば集まるのは可愛らしく描かれた小動物たちですが、
現代のニューヨークでそれをやって集まってきたのはハト、ハエ、ドブネズミ、そしてゴキブリ。
常人ならうわぁ…ってなる集まりですが、そこは差別しないジゼル。
新しいお友達として一緒にお掃除を始める。
そんな歌です。
雰囲気としては白雪姫の「Whistle While You Work」に近いですね。小人の家を掃除するときの歌。
リアルさを出すためにCG処理の動物の中に一部本物も紛れ込ませてるという話ですが、
流石にゴキブリは全てCGのようです。
2020/6/14 15:37
ディズニー映画「魔法にかけられて」より
「想いを伝えて」
悪者の悪だくみでおとぎの国から現代のニューヨークへ飛ばされたジゼル。
成り行きで出会ったロバートの恋愛の仕方はおとぎの国の考え方では中々理解しがたいもの。
真っ直ぐに伝えるべきとジゼルは周りを巻き込んで歌い出す。
そんな場面の歌です。
作品全体に様々なディズニー作品のオマージュに溢れているこの映画。
中には今作公開時点で公開前だった「プリンセスと魔法のキス」
「塔の上のラプンツェル」
を意識した描写もあります。
そういうのを探せるのも、この映画の魅力の1つです。
2020/6/14 15:17
えみつんさんが関わってるミュージカル楽曲ありましたね。
こちら!
「これまでのラブライブ! ~ミュージカルver.~」
曲名に「ミュージカル」と入っているから、ミュージカル楽曲でしょう。
μ'sシリーズ2期で1期のお話をざっと紹介している名曲ですね。
そしてμ'sシリーズでは畑亜貴さんが作詞をしていない唯一の楽曲。
本編の使い方より、某ファイトクラブでの前説でえみつんさんがほぼ毎回歌われていたのが印象的ですね。
いつか復活しないものでしょうか。
その時はシリーズの垣根を越えたゲストと共にエアファイト等に興ずる姿を目に焼き付けたいです。
えみつんファイトだよっ!
2020/6/14 15:03
先日実写版も放送されていたディズニー映画「ジャングル・ブック」より、
「君のようになりたい」
猿の王様「キングルーイ」は人間になるためには火の作り方を覚える必要だと歌う歌。
アニメ、実写の両方に存在する歌ですが、
実写のキングルーイはアニメのマヌケそうな見た目と違ってかなり厳つい見た目。
ギガントピテクスという種類の猿だそうです。
アニメはテナガザルとかオランウータンでしょうか…
楽曲はアニメと実写で雰囲気が違っていました。
アニメはひたすら陽気に、実写の本編中は重々しく。
前述の通り、実写は厳つい見た目なので悪役の歌としてだいぶ迫力のある仕上がりでした。
吹き替え版はどちらの場合も石原慎一さんが担当されており、
私にとっては耳馴染みのある歌声でした。
2020/6/14 12:17
ディズニー映画「リトル・マーメイド」より
「アンダー・ザ・シー」
地上に憧れるアリエルにセバスチャンが「地上より海の底の方がどこよりも楽しい」と歌います。
ディズニー関連作品では聞く機会の多い歌。
ディズニー世界を冒険するゲーム「キングダムハーツ」シリーズの「2」ではミニゲーム形式で主人公ソラ(cvは入野自由さん)がセバスチャンとアリエルと一緒に歌うひと幕もありました。
知ってる人は知ってる程度ですが、日本語版のリトル・マーメイドの数曲には「旧歌詞」と「新歌詞」が存在しており、現行のソフトで収録されているのは新歌詞です。
この曲もだいぶ歌詞が違いました。
フィナーレ部分だと
旧歌詞は
海底ほどいいとこは
他にない 素晴らしい
楽しく過ごすのさ
アンダー・ザ・シー
新歌詞は、
ワイルドに決めてハッピー
だから最高 海の底
ここが最高 海の暮らし
アンダー・ザ・シー
といった感じです。
旧歌詞は意訳、新歌詞は原語版に近い和訳、
という印象を受けてます。
もし旧歌詞バージョンのビデオテープやレーザーディスク、CDを持っている方がいるのなら、
それは物凄く貴重な物なので大事に保管してください。
2020/6/14 11:48
ディズニー映画「ライオン・キング」より、
「愛を感じて」
大人になって再会したシンバとナラが惹かれあってゆく様を描いた歌。
でも私はその前後で歌うティモンとプンバァに釣られて泣きます。
あいつ(シンバ)が恋をした
全て終わる
気楽で素敵な暮らし
きっともう終わる
親友として、育ての親として過ごしてきたシンバの成長を見て、
とても寂しいのでしょう…
ライオン・キング3では小さい頃のやんちゃなシンバとの生活を「子育て地獄」と称しているものの、
今の暮らしを壊させないようにシンバとナラの恋仲を邪魔しようとしますが全て裏目に出てしまい、
そこから前述の歌詞に繋がります…
2020/6/14 11:28
ディズニー映画「美女と野獣」より「夜襲の歌」。
劇団四季の和訳は「暴徒の歌」。
ベルが野獣に惚れていると気付いたガストンは、
野獣の存在はこの村にとって危険な物、だから殺しに行くぞ!と村の衆を掻き立て、野獣の城へ乗り込む。
そこで歌われる歌です。
泣かす歌ではありませんが、今年2月に公演された美女と野獣インコンサートで聴いた時には、
直前の「ビューティーアンドビースト」で涙腺崩壊を起こしていた影響からかぼろ泣きしていました。
隣にいた男女二人組がドン引くくらいには…
実写版ではガストンの取り巻きル・フウの設定が多少変わっており、
野獣を殺すことに執念を燃やすガストンに対して「もう一人ここに怪物がいる」と表現しているのが印象的でした。
2020/6/14 11:12
ディズニー映画「美女と野獣」より
「美女と野獣」
日本ではタイトルの混乱を避けるためか英語原題のカタカナ表記「ビューティー・アンド・ザ・ビースト」とする場合もあります。
ベルと野獣のダンスシーンは映画史に残るくらいの素晴らしい場面だと思います。
ベルに手を引かれ、最初は緊張していた野獣も段々と楽しんでいく様はいつ見てもステキです。
有名な曲ですし、
私も大好きな作品なので、他のディズニーランド等のショー音源で
Tale as old as time,
song as old as rhyme
Beauty and the beast
のフレーズが聞こえてきただけ泣き出すくらいに涙腺がイカレていた時期もありました。
和訳はアニメ、舞台、実写で3種類ありますが、
それぞれに良いところがありますので、
あとは好みの問題ですね。
2020/6/14 10:52
ディズニー映画「美女と野獣」の実写版用の新曲「ひそかな夢」。
父親の身を心配するベルを愛しているからこそ彼女を釈放した野獣。
でも自分にかけられた呪いのこともあり、
本当は行かないで欲しい、
戻ってきて欲しいという
彼の苦悩を歌う1曲です。
舞台版を知ってる人からすれば、舞台版での野獣の歌「愛せぬならば」と似た雰囲気の曲ですので、
その曲で泣く私はこの曲でも当然の大号泣。バスタオルがいくらあっても足りません。
だんだん光が ああ 薄れてゆく
もう手は届かないけれど
離れていても
何を見てもそこに彼女の姿が
今もそばにいると感じている
永遠のように長い長い夜
愚かと知りながら ひそかに夢見る
彼女と迎える 愛の夜明けを
2020/6/14 10:38
ディズニー映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」より、
「ハロウィーン・タウンへようこそ(This Is Halloween)」。
ハロウィーンタウン!この町は
みんなが恐怖を大歓迎
不気味だけどどこか可愛らしさもある作風のこの映画、主な舞台であるハロウィーンタウンがどんな場所なのかがすぐにわかる歌です。
人形を一コマずつ動かす手法で撮影された映画ですが、これだけ活き活きと動いて、尚かつミュージカルも展開できるって意味でもスゴく、
一気に世界観に引き込まれます。
音楽も不気味さの中に楽しさもあり、
とても私好みです。
えみつんさんはいかがですか?
2020/6/14 10:23
所謂「悪役の歌」、
それいけ!アンパンマンの映画「恐竜ノッシーの大冒険」より、
「ハ行で笑うばいきんまん」。
恐竜ですよ、えみつんさん。
アンパンマンたちと一緒に迷い込んでしまった恐竜世界のお宝を奪うためのメカ作りの時に、ばいきんまんが歌う歌。
アンパンマンのCDによく収録される「いくぞ!ばいきんまん」とはまた別の、ばいきんまんが自分がどれだけ悪い奴かと自己紹介しています。
本人が歌うには、
ハ行で笑う粋な奴 俺の名前を聞くだけで
泣く子も黙る ばいきんまん
とのこと。
他にも印象的な歌詞もあり、
愛と正義がなんなんだ、お利口ぶるなよ
と、敵であるアンパンマンも否定しています。
他の彼の歌でも度々歌われる「俺は正義の敵なんだ!」という歌詞にある通り、
ばいきんまんは自分が悪役であることにとても誇りを持っているのだと思います。
楽曲としても全体的にカッコよく、特に間奏のギターソロが堪りませんよ。
2020/6/14 10:06
たぶん恵海人の中でも私しかわからない曲だと思いますが、紹介してみます。
きかんしゃトーマスで「やくにたつきかんしゃ(Really Useful Engine)」
トーマスがどれ程みんなの役に立つ機関車なのかを紹介する歌。
最初はシングアロングソング(みんなで歌おう)形式で公開され、
シリーズ初の劇場版「魔法の線路」、
原作出版70周年記念作品「トーマスのはじめて物語」では挿入歌としても使われています。
和訳は3種類あり、
通常は児童合唱団が、
「魔法の線路」では駒田はじめさんと桑島法子さんという、聞く人が聞いたら「おお!」と思えるお二方が、
「トーマスのはじめて物語」では日本語吹き替えはされていませんが、前者2つとはまた違った和訳をされています。
話は変わりますが、キャッツやオペラ座の怪人で有名なアンドルー・ロイド・ウェバーの会社の名前「Really Useful Group」はトーマスの「Really Useful Engine」を捩っているとされています。
というのも、トーマスが今の形式で製作される前には、最終的に没になりましたがこの人主体でミュージカル仕立てのアニメにするプランもあったらしく、
その名残で会社名をこうしたのだとか。
更には彼の作品「スターライトエクスプレス」もその名残なのだとか。
まぁどこまで本当かはわかりませんが、
そういう話はトーマスのオタク界隈では良く聞きます。
2020/6/14 09:52
えみつん、こんばんは!
さて、自炊が楽しくなる曲ですが、シャ乱Qの「ラーメン大好き小池さんの唄」ですね!
この曲はあの「シングルベッド」が大ブレイクする前から存在する曲で、ファンの間では名曲となっております。
このラーメン大好き小池さんとはオバケのQ太郎に出てくる小池さんの事です!
小池さんのラーメンに対する思いがストレートに歌詞に乗せてあります!
サビの「小池さん、小池さん、好き好き」の歌詞は思わず脳内でエンドレスリピートしちゃいます!
2020/6/14 01:59
ディズニー映画「ムーラン」より、
「闘志を燃やせ!」
男装して軍に入隊したムーランや、
寄せ集めの男達では兵士として使い物にならず、
シャン隊長が訓練で鍛え上げるときの歌で、
ムーランの中では1番盛り上がる曲です。
私が好きな場面は歌の中盤、あまりにも使い物にならずに軍を追い出されそうになったムーランが、
改めて両手に重りを付けた状態で天辺に矢の刺さった柱を登り切るところ。
そこの歌詞が熱いんです。
動け、もっと素早く!
なるんだ、もっと強く!
持つんだ、熱い心!
裏をかく戦術、知恵!
そこから他の男達もメキメキと実力を付けてゆき、
ムーランを虐めていた連中とも仲良くなってゆきます。
今作の実写版、現状日本では公開日が未定ですが、楽しみにしています。
映画の挿入歌は使われるのか、
それとも実写版シンデレラみたいにストーリー重視の形式になるのか…
気になっているのはその点だけです。
2020/6/14 00:54
えみつんこんばんは。
僕は鉄道が好きで、鉄道で旅に出る時に、向かう方面によって必ず聞く曲というのがあります。東北や信越方面へ行く時は加山雄三さんの「ちょっとだけストレンジャー」、中部や西日本へ向かう時は原由子さんの「花咲く旅路」、関西で移動する時限定で、谷村新司さんの「三都物語」というのが決まっています。これは、それぞれの地方の鉄道会社でCMソングとして使われた曲というのが共通点で、そのせいもあってかその地方の雰囲気にも合っている気がして、より旅の世界に浸っている感が出ると感じています。えみつんも、自分の中で「この場面には必ずこの曲!」というのはありますか?あったら是非教えてください!
2020/6/14 00:45
ディズニー作品「くまのプーさん クリストファー・ロビンを探せ!」より、
ラビットの歌う「そう書いてあるなら」。
行方不明になったクリストファー・ロビンを探すため、
オウルが(適当に)描いた地図を元に旅をしているプーさん一行。
目の前に見えた目的地にプーたちが向かおうとするとラビットが「地図の通りに進まねばダメだ」と言い、
この歌を歌い出します。
地図は勘や予想やいい加減な当てずっぽうじゃないと歌い、
紙に書いたものが真実、
ペンは真実を生む、
そう書いてあるなら
そういうことに決まってる、
と言うような歌詞が盛り込まれており、
なんだか現代風刺をされている気がしました。
2020/6/14 00:38
時季外れですが、
ディズニー作品「美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント」より、
「ドント・フォール・イン・ラブ」
意訳すると「恋などするな」といった意味でしょうか。
宮廷作曲家でパイプオルガンに変えられたフォルテは、家臣たちの中では唯一「人間に戻りたくない」と考えるキャラクター。
何故なら人間時代は自分は誰からも見向きされない存在であったのに、呪いがかけられた以降は自身の暗い音楽がご主人である野獣の慰めになっている。
つまり、今なら自分を求めてくれる人がいるから。
なのでフォルテからしたら呪いを解くかも知れないベルは邪魔な存在。
クリスマスツリーを森まで取りに行くようにベルを誘導した後、
野獣に「ベルはあなたとの約束を破って逃げ出した。クリスマスであなたを苦しめようとしている」と嘘を交えて密告し、
野獣を洗脳する際にこの歌を歌います。
花束など贈るな!
星空の下、ダンスなどもっての外!
忘れろ!時間の無駄だ!
誰かを慕うな、すがるな!
無駄なこと!忘れろ!
諦めろ!忘れろ!
と、ディズニー作品では定番のロマンスを感じるシーンを全否定する歌になっております。
日本語版はスカー等の悪役の吹き替えでお馴染み、城晴彦さんが歌っております。
ちなみにフォルテは他のキャラと違い、CGで描かれており、物凄く迫力がありました。
2020/6/14 00:24
時季外れですが、
ディズニー作品「美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント」より、
「クリスマスがある限り」
お城の呪いが解ける前のお話、
野獣は呪いをかけられたのがクリスマスの日だったことから、城で禁じるほどにクリスマスが大嫌い。
ベルはちゃんとクリスマスを祝うことで彼を元気づけてあげたいと、
クリスマスパーティーの準備を始めます。
大切なクリスマス ある限り
希望は素晴らしい贈り物
と、城の中にある物を使ってデコレーションや、
食器などを重ねてクリスマスツリーに見立てたりと、
楽しく準備を進める歌です。
2020/6/14 00:02
えみつん、こんにちは!
私がミュージカルで真っ先に思いついたのが、キャッツの「メモリー」です。
キャッツ自体、母が大好きなミュージカルで、私はメモリーという曲をぼんやりと知っている程度でした。
ですが今年の1月、劇団四季の初演でグリザベラ役を演じた、久野綾希子さんが歌うメモリーを聴く機会があり…全身に衝撃が駆け巡り、鳥肌総立ちになった、あの時の興奮を忘れることができません。
落ち着いて観劇できるようになったら、母を引き連れてキャッツを観に行きたいなぁと思っています。
2020/6/13 23:57
ディズニー映画「ノートルダムの鐘」より、
「僕の願い」
劇団四季の和訳だと「日差しの中へ」
生まれつき醜い見た目をしているカジモドはご主人であるフロロー判事(舞台では神父)から外に出ることは禁じられているものの、
外の世界への憧れは強く、
その想いを歌い上げる大ナンバーです。
この映画の吹き替え版は、劇団四季に所属していた俳優陣で固められており、
主人公カジモド役は石丸幹二さん。
ミュージカル舞台大好き母上殿が言うのは「当時の1番の男前」だという触れ込みでした。
特に好きな歌詞は終盤の、
ああ、僕もみんなと一緒に
歩いてみたい 散歩したい
この願いがもしも
僕に許されるその日が来るなら
もう何もいらない
舞台版はまた違う歌詞ですが、
もうここだけで大号泣してしまいます…
あ、思い出しただけで涙が…
2020/6/13 22:21
ディズニー映画「ライオン・キング」より、
「準備をしておけ」。
劇団四季の訳なら「覚悟しろ」。
所謂「悪役の歌」。
ディズニーヴィランズの中では物凄く人気のあるスカーが、ムファサとシンバを殺すための悪だくみをするときに歌う歌。
アニメの日本語版では、ディズニーで登壇するときはほとんど悪役の吹き替えばかり担当している城晴彦さん。
アニメでの終盤、岩山がせり上がって曲も場面的にも物凄く盛り上がってゆく様は本当に大好きです。
フジテレビでやっていためちゃイケでは、岡村さんが劇団四季のライオンキングのアンサンブルとして出演する企画が放送されたことがあり、
この曲のハイエナダンサーとしての出番で完璧に踊りきる様はとても格好良かったです。
物凄く大好きな楽曲故、
実写版でこの曲の場面が物凄く簡略化されていたとわかった時には、
大きなため息をついたものです…
2020/6/13 22:04
ディズニー映画「ライオン・キング」より「ハクナ・マタタ」。
なんていい響きなんだ。
故郷を遠く離れたシンバを元気づけようとティモンとプンバァが「悩むな」という意味の「ハクナ・マタタ」を歌にして教えてくれます。
映画の吹き替え版と劇団四季では和訳が違い、
劇団四季の方が有名なんじゃないかなぁと思います。
「心配ないさぁ!」とシンバが歌い上げる部分が。
続編のライオン・キング3では、ティモンとプンバァの出会いやハクナ・マタタな夢の我が家を見つけるまでの過程が描かれており、
その中では本編の名場面のそばで2人がうろついていたことになっています。
例えば「サークル・オブ・ライフ」で生まれたてのシンバのお披露目をしていた時に動物たちがひれ伏したのは2人が原因のとんでもない理由だった、
といった描写が数多くあります。
当然「ハクナ・マタタ」も歌われます。
機会があれば御覧になってください。
2020/6/13 18:12
ディズニー映画「おしゃれキャット」より
「みんなネコになりたいのさ」。
当時の流行りなのか、ジャズの雰囲気を全面的に押し出した1曲となっております。
ところで、グッズが多く出ている子猫のマリーを知っている人は多いと思いますが、何の作品のキャラか知らない人は多いと思います。
これですよ?
そしてマリーは主人公では無く脇役、ストーリーもネコちゃんの可愛い物語ってわけではありません。
お金持ちの老婦人が遺産を飼い猫たちに残すのを良しとしない執事は、睡眠薬入りミルクで母ネコのダッチェスとマリーを含む子猫3匹を眠らせ、遠くの田舎へ袋詰めにして捨ててしまいます。
状況が飲み込めないダッチェスたちは、自由な野良猫オマリーの案内で
元いた街を目指す、という筋書きです。
紹介した歌を歌うのはオマリーの知り合いのイカしたジャズネコたち。
静かな歌が多い中、1番賑やかな場面です。
可愛いだけで無く、冒険やロマンスはある映画ですよ。面白いです。
2020/6/13 17:45
ディズニー映画「ライオン・キング」より
「サークル・オブ・ライフ」。
これほど壮大なオープニング曲も中々無いんじゃないでしょうか。
「ライオン・キング3」の中でも登場キャラクターの1人のプンバァがティモンに「この歌、何回聴いても涙出てくるんだよね」と話しているほどですもの。
舞台版は長老ラフィキの呼びかけに他の動物たちが答えてゆく演出になっていますが、
アニメと実写ではBGMとして流れています。誰かが歌っている設定はありません。
通常版ももちろんステキなのですが、
「ディズニー声の王子様」シリーズで、山寺宏一さんが歌うバージョンも存在しており、
山寺さんの歌声、特に終盤に圧倒されます。
掘れてまうやろー!ってなります。
まぁ、私は男なのでそうはなりませんが…
余所のラジオでのイントロクイズでこの曲の最初の「ナー」って部分が流れた途端、曲名を答える前に続きを歌い出す様を聴いて大笑いしました。
でも気持ちはわかります、恵海人の前にDオタなので。
2020/6/13 17:26
ディズニー映画「ポカホンタス」より、
「マイン、マイン、マイン」。
イギリス人の開拓者がネイティブアメリカンの土地で金を掘り出そうとするときに歌う歌。
日本語版では佐山陽規さんがメインで歌っています。
こち亀の大原部長の声と言えばわかりやすいでしょうか。
悪役ポジションのジョン・ラトクリフ提督が、
「スペイン人は新世界(当時の未開の地のこと)で金を持ち帰り、独り占めにしていたが、今度は我々の番だ!」と部下達をまくし立て、
穴を掘らせますが、本人は何もせず、金で成り上がった姿を夢見ているだけ。
歌の中では、
私だって手伝いたい、でもぎっくり腰でな
と歌います。
ディズニーではありませんが、イギリスが舞台の作品「きかんしゃトーマス」の重要な人間キャラクターのイギリス人「トップハム・ハット卿」も、
雨が嫌でトンネルに閉じこもった機関車を乗務員や乗客が引っ張りだそうとしたり、
押し出そうとしてる中、
「引いて無理すると医者に怒られるんでな」
「おっほん、医者が押すことも禁じてな」、
と言って全く手伝おうとしませんでした。
イギリスのエラい人ってそんなもんなんですかねぇ…
ちなみにポカホンタスの登場キャラの名前に「トーマス」「パーシー」という名前が登場しているのも、
ちょっと縁を感じてます。
2020/6/13 16:59
ディズニー映画「ターザン」の
「トラッシン・ザ・キャンプ」。
歌と言うよりは、「シュビドゥビドゥ」とコーラスのみで歌詞のない楽曲ではありますが、場面としては非常に楽しいです。
ゴリラのタークと仲間達がターザンを探して、竹藪の中の人間のキャンプ場に迷い込みます。
色々な物をイジったり壊したりする音を組み合わせて、楽しいリズムを生み出してゆきます。
小さい頃はビデオでその場面ばかり見ており、
ストーリーが頭に入っていない状態になってしまっていたほどです。
2020/6/13 16:29
えみつん、こんちゃーす!
ミュージカルの曲といえば、サウンドオブミュージックの『エーデルワイス』です。
小学校の音楽の時間でもよく歌われるミュージカル曲!
優しくて響きの美しさが特徴で、まさに浄化されそうな音楽の響きにふさわしいミュージカル曲ですよ!
2020/6/13 16:10
ディズニー映画「アラジン」の「フレンド・ライク・ミー」
1人で何人分もの賑やかさを持つランプの魔神ジーニーが、
自己紹介を兼ねて歌う歌。
アニメと実写の日本語版では山寺宏一さんが持ち味の七色以上の声を遺憾なく発揮していて、聞いていてとても楽しいです。
日本では劇団四季の海劇場で公演している舞台版ではかなりド派手な演出になっており、
途中で「懐かしのオールディーズを歌う」と、
他作品のディズニーソングを織り交ぜてきます。
楽曲でいうと、
美女と野獣の「美女と野獣」「ベルのひとりごと」
リトルマーメイドの「パート・オブ・ユア・ワールド」「アンダー・ザ・シー」
ポカホンタスの「カラー・オブ・ザ・ウィンド」を一部替え歌で歌います。
共通点は全てアラン・メンケン作曲ということ。
小さい頃からジーニーの歌い方を真似しながら一緒に歌っていたので、
小学校のお昼の放送で本の読み聞かせをやっていた時に、台詞を色んな声で読み上げて、
当時はそれが結構好評でした。
今できるかはわかりませんが…
いつだかに別のえみつんさんのラジオで、
えみつんさんがジーニーの台詞のひとつ「捨てっ蜂にはなるなよ」と口走っていたのも印象的でした。
2020/6/13 15:53
美女と野獣より「強いぞ、ガストン」
ベルに結婚を断られて怒り心頭なガストンをおだてるために、
取り巻きのル・フウや酒場の野郎共で盛り上げる歌。
楽しい場面の1つですね。
舞台版や実写版でもこの曲は存在しています。
舞台版では途中でビールジョッキを使ったラインダンスが存在し、前半のガストン一派の見せ場の1つとなっています。
実写版ではガストンは戦争の英雄という設定で、
当時の戦いを再現する演出になっています。
アニメや舞台と違い、実写版だと盛り上げるたびにル・フゥがチップ(金貨?)を渡している場面があるので、
実写版のガストンってアニメ版より慕われていないのかなと思ってます。
取り巻きの3人娘は除いて…
歌の中でガストンは「毎日卵を5ダース(60個)食べてる」と歌いますが、
冒頭の歌「朝の風景」で「卵が高い」と歌われてるのは、
ガストンがこれだけ食っているからじゃなかろうかと考察しています。
2020/6/13 15:28
えみつん、こんちゃーす!
自炊が楽しくなる曲といえば、DJみそしるとMCごはんさんの『エプロンボーイ』です。
Fateシリーズのスピンオフ作品の『衛宮さんちの今日のごはん』のオープニング曲です。
アップテンポでちょっとのほほんとした曲調に鼻歌を歌いたくなるような明るい歌詞で、自炊が楽しくなること請け合いですよ!
2020/6/13 15:27
ディズニー映画「美女と野獣」より、
「ひとりぼっちの晩餐会」。
「ビー・アワー・ゲスト」と言った方がわかりやすいでしょうか。
父親の身代わりに野獣の城に軟禁されたベルを、給仕長ルミエールたちが大歓迎で迎える歌。
所謂ショータイムという場面ですね。
物に変えられた家臣たちもほぼ総出で大合唱。
アニメ版でも派手なシーンですが、
舞台版ではもっと派手な演出になり、
実写版では前者2つとは違ったド派手な演出で盛り上げてくれます。
ディズニーランドやシーのショーやパレードにもよく組み込まれているので、聞いたことのある人は多いかと思います。
製作の裏話で好きな話がありまして、
まずはアニメ版。
この歌、最初はベルでは無く父親のモーリスに対して歌う曲として製作されていましたが、あるスタッフの「歌う相手が違うんじゃないか?」というひと言で今の形に修正されたようです。
次に実写版、ベル役のエマ・ワトソンはこのシーンの撮影は退屈だったと話していました。
何故なら生身のベル以外の動くものはほぼ全てCG合成。
そこに何かあるテイでお芝居をしていたから、だそうです。
ならば仕方ないですね。
そしてワタクシの場合だと舞台版。
劇団四季の夏劇場で公演されていた時期、2011年3月11日の観劇中、この場面で地震が起こり公演は中断し、間もなく中止。
後日改めて観劇していたときも、しばらくの間はこの場面が近づくたび、中断しやしないかと不安でした(苦笑)
2020/6/13 15:12
えみつん、こんちゃーす!
先ほどえみつんと同時間で『ラブライブ!The School Idol Movie』を視聴しました。
あれから5年という月日が流れましたが、何年経っても色褪せないみんなで叶える物語がそこにありました。
ただ私もこの5年間でたくさん成長したので、当時よりもより深く感動しました。
捉え方が5年間前と違いました。
こういうのってなんだかいい感じですね。観る歳によって捉え方が変わる。
嗚呼、頑張って生きてきたんだなとしみじみ思いました。
2020/6/13 15:05
それいけ!アンパンマンのクリスマススペシャル「アンパンマンのクリスマスショー」の終盤で歌われた、
「星にいのる」という歌。
CD音源ではこのアニメではお馴染みのドリーミングの歌唱ですが、
本編ではキャラたちの歌唱になります。
アンパンマンとばいきんまんの共通の敵を倒すため、ドキンちゃんがその身を犠牲にします。
倒せましたが、ドキンちゃんがいなくなってしまいました。
みんなはドキンちゃんが戻ってくることを星に祈り、この歌を歌います。
暗い谷底で見上げる空に
キラキラ光る きらきら星
いつもそこにいてね 願いを叶えてね
あなたを目指して歩くから
挫けて泣いたりしないから
と泣き虫なクリームパンダが歌い出し、
2番からはアンパンマンやばいきんまんも
何も考えない ただ祈るだけ
キラキラ光る きらきら星
心の底までも 光が染みてくる
きらきら星にかけた願いは
必ず叶うと信じるから
と歌い出します。
果たしてドキンちゃんは戻ってくるのでしょうか…
まあ戻ってくるんですけどね(ネタバレ)。
ストーリーの流れでこの歌を聴くととても感動的で、
初見時は涙の雨あられでした。
映画30作目「かがやけ!クルンといのちの星」でも挿入歌として使われてますが、
冒頭ではサンバアレンジされたバージョンが流れ、原曲がメチャクチャ好きだったので、
これじゃない感を感じ、苦笑いしたものです。
2020/6/13 14:53
所謂悪役の歌、
ばいきんまん役の中尾隆聖さんの歌う「ダ ダン ダン!」
アンパンマンの映画「だだんだんとふたごの星」の挿入歌です。
ばいきんまんの代表的なメカの「だだんだん」に、悪役のジャムおじさん的ポジションのドクターヒヤリが作った「心」を組み込み、ジャイアントだだんだんにパワーアップしたものの、
元のボディの強度が足りなくてアンパンマンとは勝負にならず、
改めてだだんだんの強化が行われるのですが、
そこで歌います。
ばいきんまんの歌と言うよりはだだんだんのテーマ曲ですね。
強いぞ!凄いぞ!
ダダン ダダン
ダダン ダダン ダン
ダダン ダダン ダン!
と楽しそうに歌う辺り、ばいきんまんはメカとして相当気に入ってるんだと思います。
ちなみにワタクシのラジオネーム、ツイッターの名前からの流用ですが、
約10年前にツイッターを始めるときに名前を考える際、たまたまこの映画を見ていたので、「これでいいか」と軽い気持ちで決めてしまいました。
変えたいと思ってもアイデアが無いので、変えるに変えられません…
2020/6/13 14:32
ディズニー作品としての「くまのプーさん」には歌が沢山ありますが、
プーたちが想像を膨らませる歌が、私はお気に入りです。
「くまのプーさん 完全保存版」内の「プーさんと大あらし」より、
「ズオウとヒイタチ」。
ある夜、突然やって来たティガーがプーのハチミツを勝手に食べ始めたあげく気に入らず、
「こんなの好きなのはズオウとヒイタチだけだ!」と言います。
それをハチミツ泥棒のことだと聞いたプーは盗まれないように見張ろうとしますが、いつの間にか眠って夢を見ます。
その夢の中で歌われるのがこの曲です。
「ズオウとヒイタチ」とは「ゾウとイタチ」のことですが、この作品は子供が書いたテイで英語の綴りが間違えている作風なので、
ティガーも間違えて覚えてるわけです。
夢の中のズオウとヒイタチはプーからしたら不気味に描かれていますが、
見てる分には「よくここまで膨らませて描けるものだなぁ」と感心しています。
アトラクション「プーさんのハニーハント」の終盤の謎空間はこの場面がモデルです。
2020/6/13 11:10
ディズニー映画「南部の唄」よりこちら!
「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」。
「南部の唄」がピンとこない?
ならばアトラクションの「スプラッシュ・マウンテン」と言えばいかがでしょうか?
映画の中では、お話をするのがとても上手なリーマスおじさんが歌う歌。
基本実写映画で、アトラクションに登場しているキャラたちはアニメで描かれます。
アニメと実写の合成はメリー・ポピンズが有名ですが、
製作年的にはこちらが先ですね。
諸々の事情で映画は封印作品になっていますが、楽曲は今でも色んなところで聴ける機会が多くて嬉しい限りです。
ジッパ・ディー・ドゥー・ダー
ジッパ・ディー・エィ
すばらしい ワンダフルデー
2020/6/13 10:55
所謂「悪役の歌」ですが、こちら!
ばいきんまんこと中尾隆聖さんで「まわれうずまき」。
アンパンマンの数少ない1時間スペシャルのひとつ「みなみの海をすくえ!」の挿入歌のひとつ。
バナナ島をメカで汚れまみれにする悪だくみがアンパンマンによって阻止され海に落ちたばいきんまんとドキンちゃん。
偶然渦にに巻き込まれうずまき城にたどり着くと、
そこは渦巻きで汚れを吸い取る場所だった。
渦巻きを生み出す、グルグル棒を奪ったばいきんまんは渦巻きを逆回転して吸い取った汚れを逆流させ、
海を汚そうと企みます。
その際に歌っていたのが、この「まわれうずまき」です。
我が家には、知ってる人は最早絶滅しているかも知れない「ベータビデオ」で放送が録画してあり、
幼少期の年齢1桁台前半の頃はこの場面ばかり見ていました。
ばいきんまんの歌は、他のキャラがキャッキャッとするような楽曲が多い中で異彩を放つかっこよさがあるので、昔からそこに魅力を感じていたのだと思います。
ちなみにえみつんさん、ベータビデオってご存知でしたか?
2020/6/13 10:41
えみつん、こんばんわ。
今回はミュージカルがテーマという事で、
ミュージカル音痴な私でも知っている
「サウンド・オブ・ミュージック」の
「ドレミの歌」をオススメします!
知らない人はいないくらいメジャーなこの曲ですが、
実はミュージカルの曲だと言う事を知らない人もいるのではないでしょうか。
日本では「トラップ一家物語」としてアニメでも放送されていますね。
このドレミの歌は、主人公のマリアとトラップ家の子供達との絆が深まっていく、
とても印象的かつ重要なシーンに使われた大好きな曲で、
子供達が徐々に歌に参加していく構成は、
聴いているこちらも思わず笑顔になってしまうこと、間違いありません!!
P.S.
本編タイトルにもなっている曲「The Sound of Music」は、
山!自然!音楽!と、まさにえみつんにぴったりの曲ですよね(^^)
2020/6/13 02:16
えみつん、こんばんわ。
私はCulture Clubの「カーマは気まぐれ」をオススメします。
実際は気まぐれな女性に振り回されている男性の心情を歌った曲なのですが、
本来の歌詞を意識せずにメロディに身を委ねていると、
明るくポップで陽気なリズムや、
ゆったりしながらも心地よいテンポは、
まるでホームパーティーの準備でもしているかのような
楽しい気分になってきませんか?
この曲を聴きながら作った料理なら、
きっと美味しくなるに違いありません^^
2020/6/13 01:41
だだんだん2号機
2020/6/14 23:58