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MY OLYMPIC

田中刑事選手のオフはいつも○○で過ごす!

2017/6/7 (水)12:52

(後編) 今週のMY OLYMPIC先週に引き続き、フィギュアスケート選手の田中刑事さんと荒川静香さんの対談をお送りしました。 (OA:2017年6月5日~6月9日)

田中刑事選手は、1994年生まれの22歳。
岡山県倉敷市出身で、現在倉敷芸術科学大学大学院に在学中。

◆昨シーズンは、世界選手権に出場し自分の成長を実感した部分はありましたか?

昨シーズンは目標としていた試合に殆ど出場する事ができたので、成長を感じられました。
ただ、全ての試合内容で納得のいく演技ができなかったのが悔しかったです。

◆男子フィギュアスケートは、年々進化をしていっていますが、今後の課題はありますか?

4回転の種類も多くなり、数も多いので自分の演技にも積極的に取り入れていく事が今後の課題になってくると思います。

◆来シーズンは、いよいよオリンピックシーズンですが、いつ頃から平昌オリンピックを意識しはじめましたか?

やはり、ソチオリンピック前の代表選考会の全日本選手権で意識しました。
自分が四年後、どう成長しているか想像しました。来シーズンの為にもこの一年一年大切に過ごしてきました。

◆平昌オリンピックの為に取り組んでいる事はなんですか?

もちろん、ジャンプ、表現、スピンの全てにおいて世界レベルに達していないといけないので、今は、重点的に強化している。

◆来シーズンの目標は?

この1年で僕自身もっと成長しないといけなくて、世界で戦える選手になりたい。
日本代表の選考にも選ばれないといけないと思っている。厳しい戦いの中で成長し、精神力をもっとあげていきたい。

◆これまで出場してきた国内試合と国際試合に違いなどはありますか?

気持ちや感覚が全然違いますね。
緊張感も違います。
日本の試合は一発勝負感が強いです。
あと、全日本選手権は一カ月前から少しずつ緊張しています。
海外の試合も、もちろん緊張はしますが、全日本選手権に比べるとまだマシな部分があります。

◆世界選手権と全日本選手権に違いはありますか?

全日本選手権は長い期間緊張していますが、世界選手権はショートプログラムが始まると緊張が解けています。

荒川さん:意外ですね、全日本の方が長く緊張するなんて。
田中さん:以前、全日本選手権の1カ月前に怪我をしたことがあるので、特に注意して緊張感を持って挑んでいます。

◆来シーズンの全日本選手権の目標は?

昨年は、2位で終えられましたが、結弦(羽生選手)がいなかったので、とても変な感じがしました。来シーズンは、昨年の状態を超えないとトップには立てないと思っています。

◆観客の皆さんに見せたいポイントは?

毎回、テーマを作って演技をしているので、皆さんにもしっかり伝えられて、感動してもらいたいと思っています。たくさんの人に見てもらえるようアピールしていきたいです。

◆田中選手の気分転換やオフの日の過ごし方は?

一カ月に一回は必ず大学の友達と食事に行って気分転換をしています。
オフの日は、ずっと家で過ごしています。
なるべく家から出たくないので、外出する時もすごく悩んでいます。

◆田中選手が印象に残っているオリンピックは何ですか?

やはり、地元の先輩でもある高橋大輔さんがバンクーバーオリンピックで銅メダルを取った瞬間は本当に感動しました。

◆小さいころの夢にオリンピックに出たいと思ったことはありますか?

あります。スケートを始めたころにオリンピックに行きたいと思いました。

◆最後にファンの皆さんへメッセージをお願い致します。

フィギュアスケートという競技は、スポーツ面、芸術面もあって本当におもしろいスポーツだと思うので、僕たちも個性を磨いて滑りたいと思っていますので、是非見に来てください!