浦さんの懐かしの味はこちら!
シュガーマーガリン!!
【Today’s PLANET】
コロナウイルスの影響はいまだに多くの国で出ています。
そんな中ロシアでは、コロナウイルスのワクチンを開発してすでに接種も始まっています。
今日はそんなロシアの事情をアノーヒン記念ロシア国立生理学研究所と、ロモノーソフ記念モスクワ大学心理学部の研究者であり、日本の人にモスクワの魅力を伝えるウェブサイト「モスクワへようこそ」のヴィクトル・ニジェリスコイさんにお話を伺いました。
ロシアでは、夏が終わってから少しづつ会社や学校などの活動が始まり、半分ほど社会活動が戻ってきているんだそうです。学生は半分オンライン授業、半分対面授業といった様子で、大学ではオンラインで教えられる科目はオンラインで教えているんだそうです。
マスクは地下鉄や大学、会社など大勢がいるような場所で使われているんだそうです。
モスクワの街中では、レストランなどは再開されていますが、ソーシャルディスタンスを守るというルールはあるんだとか。
ロシアではコロナウイルスのワクチン接種が始まりましたが、病院に行けば誰でも受けられるといった様子ではなく、一部の病院や一部の人が受けられるという状態で、これから少しずつ接種できる病院などが広まって行くのではとのこと。
「モスクワへようこそ」というサイトではモスクワの魅力や旅の良さなどを伝えています。
ぜひ皆さんもチェックしてみてくださいね〜!
https://www.jrin.ru.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
例年のニューヨークの9月といえばイベントフルな季節。
新学期が始まり多くの大学にクラスターが発生している全米各州に比べて感染率1%を割って今のところ割と安全なニューヨークでは芸術の秋を前にようやく美術館、博物館がオープンを始めました。
また、この時期の風物詩の全米オープンテニスは完全無観客で開催され、準決勝まで来ている大坂なおみ選手が今夜勝てば土曜日の決勝進出!
選手はスタジアム近きにチャーターされたホテルに宿泊しているんだそう。
朝、スタジアムに来ると普段はスポンサー向けのラグジュアリーなスイートルームを一人一部屋もらって生活。
それでもコロナの危機はさっていないそうで、トーナメント前日、フランスの選手の陽性反応が確認され、彼と接触した二人のダブルスが出場停止に。
また、優勝候補の助kもビッチ選手が試合中に誤ってボールを審判に当ててしまい退場になるアクシデントも。
そんな中、大坂選手のブラックライブスマター・マスクが話題に。
毎回試合の後のインタビューではマスク着用が義務付けられていますが、彼女のマスクには白人に殺された黒人の名前が書かれているんだそう。
大坂選手の行動がなぜここまでアメリカ人の感動を呼ぶのかというと、白人がマジョリティのテニス選手の中でこうしたメッセージを出しているのは大坂選手一人だけなんだそう。
先日の試合ボイコットの件など、大坂選手のまっすぐな気持ちと勇気に感動が広がっています。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/