simple style －オヒルノオト－|9月7日（月）オンエア楽曲　〜otonote〜|AuDee（オーディー）

simple style －オヒルノオト－

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2020/9/79月7日（月）オンエア楽曲　〜otonote〜

9月7日（月）otonote

11:31 Nobody's Love / Maroon 5
11:36 裸の心 / あいみょん　
11:46 My Father’s Gun / Elton John
　　
12:02 Falling For You feat. Justin Bieber / Jaden
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【オヒルノオト：選曲担当柴那典さん】

12:08 exile (feat. bon iver) / Taylor Swift
12:13 Dionne (feat. Justin Vernon) / The Japanese House
12:17 Livewire / Holly Humberstone
12:21 On / Kelly Lee Owens

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12:33 Together / Sia　
12:42 全力少年 Remastered / スキマスイッチ　　　

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【オヒルノオト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪

今日の選曲担当は、音楽ジャーナリストの柴那典さんです。

今回は『秋に聴きたいデジタルクワイアの最新曲』というテーマで選曲して頂きました。

以下、選曲リストです。

1. exile (feat. bon iver) / Taylor Swift
パンデミックによるロックダウン中に作られたというテイラー・スウィフトの新作『フォークロア』から、ボン・イヴェールをフィーチャリングに迎えた一曲。「デジタルクワイア」と言われる手法を用いた静かで深遠な男女のデュエットが素晴らしいです。

2. Dionne (feat. Justin Vernon) / The Japanese House
こちらもボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノンをフィーチャリングに迎えた一曲。イギリスの女性シンガーソングライター、アンバー・べインによるプロジェクト「ザ・ジャパニーズ・ハウス」の新曲です。こちらはエレクトロなサウンドながら、やはり男女のデジタルなハーモニーがとても美しい。

3. Livewire / Holly Humberstone
イギリス出身、20歳の新人女性シンガーソングライター。まだデビューEPをリリースしたばかりのニューカマーですが、憂いを秘めた声の響きも、ソングライティングのセンスも、抜群です。聴きどころは曲後半のハーモニー。

4. On / Kelly Lee Owens
ロンドンのエレクトロニック・ミュージシャン、ケリー・リー・オーウェンスの2作目『Inner Song』からの一曲。ダンスビートを軸にした曲調なんですが、陽気というよりはアルバム・タイトル通り内向的なテイスト。包み込むような歌声にも癒やされます。

【柴那典さん Twitter】
https://twitter.com/shiba710

◆柴那典さんは、雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて
編集とライティングを担当し、
音楽やサブカルチャーを中心に幅広くインタビュー、
記事執筆を手がけられています。