【Today’s PLANET】
コロナウイルスの影響はまだまだ多くの国で出ています。
そんな中イギリスでは、日本がコロナの影響をあまり受けていないのはもしかして日本食に謎があるのでは?という噂が広まり、和食ブームが訪れているそうです。
その噂が本当なのかを、イギリス公認ブルーバッジ観光ガイドのバートリーみきさんにお話を伺いました。
イギリスでは今、地方自治体でロックダウンするというシステムに変わってきていて、今ロックダウンしているのは20の地域でほとんどが北のほうなんだそうです。
コロナに日本食が効果的なのではないかという噂は日本食が好きな人を中心に広まってるそうです。そもそもコロナは肥満度に関係があるのではと言われていて、日本は肥満体型の人が少ないのと元々日本食は健康にいいと言われているのもあってこの噂が広まっているんだとか。
健康に良さそう、痩せるんじゃないかというのに加えもしかしたらコロナに効くんじゃないかということで、日本食レストランに行く人が多いんだとか。
日本食は基本レストランで楽しまれていて、ロンドンなどの都心に行くとスーパーや日本食のデリバリーをしているお店などで納豆などを扱っているんだそうです。
イギリスでは、観光地などの観光は自由になっているそうですが博物館や美術館などの屋内の観光は予約が必要になっているそうです。
まだ国外からの観光はなかなか難しいですが、そんな中みきさんはバーチャルツアーを始められたそうです!
気になる方はぜひみきさんのホームページをチャックしてみてください!
https://www.mikibartley.com/
https://www.eikokuvirtualtours.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
アメリカでは新学期がスタート。でもあまり楽しい話題ではありません。
アメリカ各地の大学では開校した直後から感染者クラスターができて大きな問題になっているそうです。
サウスカロライナ大学では生徒の1000人以上が感染。この数は先週から倍増し、8月28日から31日の間に検査した人のおよそ28%が妖精だったことを公表。
3万人以上の生徒を抱えるこの大学では、6つの学生友好サークルによるパーティが感染拡大の原因とし、サークルも含め関係した生徒を停学処分に。
実は、こうした感染は全米37州の大学に広がっていて、NYタイムスはトータルで750の大学で2万6000人の感染、64人が死亡。アラバマ大学に千人近い感染者、ノースカロライナ大学は800人台、セントラル・フロリダ大学は700人台という数。
でもこれには政治の影響も大きく、トランプ政権は引き続きコロナの影響を低く見積もり1日も早い経済再開と同時にこうした大学の再開を奨励。
さらに、CDCは先週「無症状者は検査の必要なし」とガイドラインを変更。トランプ政権は11月1日から全米にコロナワクチンの接種をスタートすると発表。大統領選投票日の2日前ということで、安全を無視した政治的パフォーマンスでは、との批判も。
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