9月1日(火)オンエア楽曲

今日9月1日(火)のON AIR LISTはこちら!

11:31 Down with the Sun  /  Cee Lo Green
11:37 utopia  /   miida
11:47 Better Than I Imagined / Robert Glasper featuring H.E.R. + Meshell Ndegeocello

12:02 Wasn't Born to Follow /  Yo La Tengo


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【オヒル ノ オト選曲担当:「mono森音」のスタッフ 中村珠梨さん】

テーマ:『early autumn wind』


12:08 Long Days, Short Night / Kwesi K
12:14 Waiting For Nothing / Manceau
12:18 Bedtime Song / Mindy Gledhill
12:21 Rom-Com Gone Wrong / Matt Maltese


【オフィシャルサイト】
https://www.monomorion.jp/

【音楽のフェアwebカタログ】
https://www.monomorion.jp/zakka-music20summer.html

【ブログ】
https://blog.goo.ne.jp/greensession

【Instagram】
https://www.instagram.com/morion.hokkaido/?hl=ja

【Facebook】
https://www.facebook.com/monomorion/


★店主の脊戸さんからのメッセージです。

わたしたちの暮らす地域には「オホーツクブルー」と呼ばれる青色があります。 (8月のテーマはブルーでしたね)
夏のオホーツク海のブルー
カラッと晴れ渡るブルースカイ
(晴れの日が多く、日照率は日本一とも言われています)
自然豊かな北海道は、ブルーをはじめ様々な色に彩られます。9月になると木々が色づき、いずれ山が燃えるような色に包まれ、そして静かな白一色の世界に。
冬寒くて夏暑い、暮らすにはなかなか厳しい土地ですが、美しい風景や美味しい空気がいつも、住む者の五感を刺激し、生きる力を与えてくれます。

オホーツクブルーの空の下、mono森音では音楽のフェアを開催しています。
通販の受付は明日9/2まで。





現在、mono森音では、音楽のフェアを開催中です。
年に2回、季節や旬の音楽CDをおすすめする展示販売会で
中村さんがセレクトした楽曲も、今回のフェアで紹介されている作品です。
通販は、明日9月2日まで行なっていますので、気になった方は早めにチェックして下さい!



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12:27 ALL I'M LONGING FOR IS YOU / Wouter Hamel

12:42 Learn To Fly  /  Surfaces & Elton John



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【選曲コメント:「mono森音」のスタッフ 中村珠梨さん】


♪ Long Days, Short Night / Kwesi K
ソウルフルな歌声と爽やかなアコースティック・ギターが心地よい、よく晴れた休日の朝に聴きたいナンバー。
オハイオで育ち、フィラデルフィアを活動拠点とするシンガー・ソングライター、クエシ・ケーが
2014年にリリースしたアルバム『Ran Away from Me』からの一曲。
毎年、秋が来るたびに手が伸びる、何度聴いても色褪せない、味わい深くも爽快なアルバムです。

♪ Waiting For Nothing / Manceau 
ほろ苦くも甘酸っぱい夏の記憶を刺激する、センチメンタルな歌声とメロディ、
きらきらと輝くアコースティック・ギターの音色に無条件で胸キュンさせられます。
夏のドライヴの帰り道、ラジオからこの曲が流れてきたら、ちょっとジーンときちゃうかも。
フランスの4人組ロックバンド、マンソーの2ndアルバム『アイ・ワナ』から。

♪ Bedtime Song / Mindy Gledhill 
イントロのアコースティック・ギターのカッティングに導かれ、
愛らしくも心にじんわりと染み入るミンディの歌声が、可憐にワルツを踊る。
穏やかな空気に包まれたドリーミーなアコースティック・ナンバー。
カリフォルニアに生まれ、現在はユタ州プロボで活動を続ける女性SSW、ミンディ・グレッドヒル
2013年のアルバム『Pocketful of poetry』より。

♪ Rom-Com Gone Wrong / Matt Maltese
夏の終わりや、秋のはじまりにフィットする、ほんのり切なさをまとったサウンドです。
ジャジーな雰囲気の70年代ポップスをイメージさせる、素朴で味わい深いフォーキー&メロウな一曲。
マットの透き通るようなハイトーン・ヴォイスと、ノスタルジックな空気に包まれたこの曲は
はじめて聴いたはずなのに、ずっと昔から繰り返し聴き続けてきた、お気に入りのレコードのように、
耳に心にすっと馴染みます。ロンドン出身の若きシンガー・ソングライター、マット・マルチーズ、
2020年リリースのアルバム『Krystal』より。