クラシック音楽の魅力をひもとく、
「クラシック・プレイリスト」。
週替わりで登場していただく選曲家のみなさんが、
クラシックの楽しさ・美しさをリコメンドしてくださいます。
今週ご登場いただくのは、音楽之友社 出版部長の中沢十志幸さんです。
『19世紀フランスの交響曲の魅力』というテーマで選曲していただきました。
クラシックプレイリストは、朝5時台からです!
お楽しみに!
音楽之友社では、今月、以下の雑誌が発売中です!
●人気と実力を兼ね備えた名ピアニスト、小山実稚恵と、日本を代表するベートーヴェン研究者、平野昭による対談集、『ベートーヴェンとピアノ 限りなき創造の高みへ』。
《熱情》や《皇帝》など30代の作品から、晩年に書かれた後期のピアノ・ソナタまで、約40曲について二人で語り合う、立体的なベートーヴェン像を浮き彫りにする一冊です。
詳細はこちらまで
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=130580
●19世紀ドイツ音楽の研究家として名高い西原稔による『《ドイツ・レクイエム》への道――ブラームスと神の声・人の声』。
演奏会のレパートリーとして親しまれているブラームスの傑作《ドイツ・レクイエム》ですが、これまであまり知られていなかった、この美しい作品がどのような経緯で書かれたのか。それを多角的な見地から探り、ブラームスの真相に迫った一冊です。
詳細はこちらまで
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=130340
●国際的活動豊かな日本人研究者、金沢正剛による最新刊、『ヨーロッパ音楽の歴史』。
著者の長年の研究から導き出される豊富な知識、独自の視点・推論を軸とする一歩も二歩も踏み出した内容で、未来への橋渡しとなる一冊となっています。
詳細はこちらまで
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=110590
●Webマガジン『ONTOMO』
音楽之友社では、誰でもアクセスできるWebマガジン『』をオープンしています。「音楽っていいなぁ、を毎日に」をキャッチフレーズに、クラシックを中心とした音楽について 75年を超えて発信し続けてきた 音楽之友社ならではのWebマガジンです。アーティストへのインタビューやさまざまな読み物、こだわりのプレイリストなど、楽しいコンテンツが満載です。どなたでもアクセスできますので、ぜひアルファベット「ONTOMO」で検索してみてください。
詳細はこちらまで
https://ontomo-mag.com/
ぜひチェックしてみてください!