PROGRAM NO.2015-0032 8/6~8/10


『坂崎音楽堂』


←偶然にも先週と同じような装いの坂崎さん。
でも一つだけ違う箇所が。
何が違うでしょうか?
(表情とかではありません)
答えは来週・・。




ブレない2組ですなぁ。
ギルバート・オサリバンはどうしてもデビュー時のノスタルジックな衣装が思い出されますな。
アメリカは特にブレなくて、ほどんど2000年代の曲も70年代に出ていてもおかしくないような曲で、とても気に入りました。
ダン・ピークさんが脱退し亡くなられたのが残念でなりませんね。


『坂崎音楽堂』

アメリカの未発表音源集「ロスト&ファウンド」特集

今回は「名前のない馬」や「ヴェンチュラ・ハイウェイ」、
「金色の髪の少女」等でおなじみの“アメリカ”の未発表音源集
『ロスト&ファウンド』を特集。
(輸入盤 レーベル:America Records 品番:AAL-0515)

このアルバムは、ジェリー・ベックリーとデューイ・バネルが、
2000年から2011年までに録り溜めてきた数々の楽曲の中からの10曲で構成されています。

番組でピックアップしたのは・・・

   ♪Driving                   (詞曲&リードボーカル/Gerry Beckley)
   ♪All In All                 (曲/Gerry Beckley、詞&リードボーカル/Dewey Bunnell)
   ♪One Horse Town           (詞曲&リードボーカル/Gerry Beckley)
   ♪The quiet Inside           (曲/Gerry Beckley、詞&リードボーカル/Dewey Bunnell)
   ♪Many Colors               (詞曲&リードボーカル/Gerry Beckley)
   ♪Dream Come True          (詞曲&リードボーカル/Dewey Bunnell)
   ♪Don't Let Her Close Your Eyes (詞曲&リードボーカル/Gerry Beckley)
   ♪Early days                (曲/Gerry Beckley、詞&リードボーカル/Dewey Bunnell)



◆気になるあの曲

7月22日に発売されたばかりのギルバート・オサリバンの
4年ぶりのアルバム『ラテン・アラ・G!(Latin ala G!)』をご紹介。
(レーベル:Victor 品番:VICP-75149)

この作品は、ギルバート・オサリバンが敬愛するシンガー&女優のペギー・リーが
1960年に発表したアルバム『ラテン・アラ・リー(Latin ala Lee!)』をもじったもの。
アルバムタイトルも、ジャケットデザインも“全曲ラテンでのアレンジ”というコンセプトも
ペギー・リーの作品にちなんでいます。

   ♪Made In Love
   ♪Love I You

参考としてペギー・リーの『ラテン・アラ・リー』からは

   ♪踊り明かそう
   ♪Till There Was You

もご紹介しました。



次回「坂崎さんの番組」という番組
『坂崎音楽堂』 オールスター夏の大音楽祭をお送りします。