今回は、ハービー・ニコルズの「ハービー・ニコルズ・トリオ」。近現代のクラシック作曲家が用いた斬新な和声感覚をジャズに持ち込んだ個性派ピアニストの傑作をレミニセンス。
<ハービー・ニコルズ プロフィール>
1919年ニューヨーク・シティ生まれのジャズピアニスト。
1955年からブルーノートに3枚の作品を録音。
近現代のクラシック作曲家が用いた斬新な和声感覚をジャズに持ち込んだ個性派ピアニスト。
千尋曰く!
「私も大好きなピアニストの一人。伝統的なジャズの技法を用いながら全く誰にも似ていないという異色のピアニスト。一度譜面にとったことがあるんですけど一体誰に影響を受けたのか…。唯一無二の孤高のピアニストです。」
♪オンエアリスト♪
ザ・ギグ
舞踏の女神
ザ・レディ・シングス・ザ・ブルース
ハウス・パーティ・スターティング