SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でトークします。
5月4日(月)の配信では、ゴールデンウィーク真っ最中、SCANDAL「Catch Up」、メンバーもスタッフも「リモート収録」です。
HARUNA:先生からのメールがたくさん来ているので…
「Hey!Teacher」っていうコーナータイトルをつけてくれました。
私たちの曲「Sisters」のサビの歌詞「Hey!sister」からとのこと。
RINA:そういうことか!全然わからんかった
MAMI:Hey!Teacher その足で立ち上がれ…か
RINA:めっちゃ強いわー
MAMI:メール読みますね
くまのまえ先生からいただきました。
→何を隠そう、私も高校教員、教科は数学です。SCANDALのファンに教員が多い理由については、
以前話されていた「RINAの書く歌詞がささる」当たっています。「ユアソング」や「シスターズ」は励ましの時に聴いてみてと生徒に言ったことたびたびです。教員というのは目標に向かって真面目に努力している人が好きなんですね、応援したい人種がなっていますから。SCANDALのここまでの歩みは教員の心を揺さぶりまくるわけです…と、私なりに分析してみました。あと何年かしか教員生活はないのですが、定年してもスキャンダルある限り応援し続けていきます。
一同:ありがとうございます!
HARUNA:メールの書き方がすごい先生…
MAMI :丁寧に書いていただいて。やっぱ生徒さんにおすすめしてくれてるんですね…
RINA :めっちゃ嬉しいなあ
MAMI:先生がこの曲きいてみてって言ってくれるのって、自分が高校生の時だったらすごい嬉しかったと思う。
HARUNA: あんまり出会わなかったなあ
MAMI:音楽でつながるって、自分の高校時代にそういうことなかったから…音楽についての会話ってね。自分的にはめっちゃ距離縮まるなあって
RINA: そうやねえ、コミュニケーションのとりかたが上手やね
MAMI:だねー
TOMOMI: …全然関係ないけど、高校の時の先生から昨日メールきたわ
MAMI :え?
HARUNA: なんて?
TOMOMI :エンタメ業界は大丈夫かあって…
MAMI: 心配してくれてるんや
TOMOMI: そうそう、心配してくれて、高校の時からめちゃくちゃいい先生で…。学校の先生も今7、8割が自宅待機で、遠隔で授業とかもできひんくて、ホームページに課題を載せたりとか、新しいやり方をやってるみたい、先生も大変そう
RINA :そういう先生にも生徒さんたちにも、届く曲が書けてたんやなって思うとめっちゃ嬉しいなあって思う
HARUNA: ちゃんと分析してくれてるからね
RINA:すごくな、自分たちの音楽とか自分自身が肯定された気分になりました。
TOMOMI: ありがとうございます…
RINA:なんかさあ、バンドのイメージってちょっとやんちゃで不良であるべきことがかっこいいとか、一生懸命よりラフさがいけてるみたいな感覚もあって、それももちろんあるんやと思うけど、やっぱり一生懸命やるってすべてを超越する瞬間があるんやなって思った。真面目に健康にやってることって大事です!
MAMI :そうね
HARUNA: ちゃんと目標に向かって真面目に努力してる人っていう印象なんだもん、うちらが
RINA :通知表オールAやん
…ほかにも、同世代の先生からのメールもあり。「Hey!Teacher」コーナ化です。
先生(もちろん生徒さんも)どんどんメールください。
他にも、「禁断の恋愛」や「これ無理―!な恋愛」などなど。全員いつも真剣に(楽しんで?)答えていきます。続きは音声で…
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。