KIKI-TABI、新年度を迎えて初めての登場になります、シバサチこと柴田幸子です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今後の見通しが立たない状況が続いています。日々の生活に加え、出張や旅行も中止が続き、街も心も疲弊し始めていますよね。
そんな中、この「KIKI-TABI」に触れて、疲れた心が少しでも元気になってくれたら、そして少しでも旅をしている気分になっていただけたら、、、そんな思いと、この先、落ち着いたときには、ぜひ訪れてほしい、、、そんな気持ちを込めて、私も今回の旅を振り返っていきたいと思います。
今回は、茨城県の北東部に位置する日立市をクローズアップ!
日立というと、電機メーカー・日立製作所の創業の地で、日立鉱山とともに発展してきたという「工業都市」として知られていますよね。
私の中の日立のイメージもまさにこの「工業都市」!という所でした。
ただ日立には勿論それ以外の表情もあるはず!
ということで【春の茨城!日立の魅力を探る旅】と題しまして、日立の街をめぐりながらその魅力に迫っていきますよ!
そもそも日立という名前は、一説に、海から昇る朝日を見た水戸光圀公が、「日の立ち昇ところ領内一だ」とたたえたのが由来なんだそうです。そのため、日立駅には、太平洋を一望できる大きなガラス張りの展望スペースがあるほど。
今回伺ったスポットは、3月の桜が咲くころ、、、とうことで駅前の桜並木の前からスタート!
駅前の大通りがもうまさに桜のトンネルになっていて、、本当に美しかったなぁ。
今年はお花見も自粛、、思いっきり桜を眺める機会もなかったですから、暫しその美しさに心奪われボーっとしてしまいました(笑)
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