3/30(月)配信回より
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SCANDALがパーソナリティを務める新しい番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治アポロ」
英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。3月30日(月)の放送では、この春に助産師としての仕事をスタートさせるリスナーからの悩みに答えていきました。
4月から助産師になるリスナーのお悩み…
助産師の専門学校を卒業したリスナーのリンダさんと電話をつないでトーク。4月から晴れて助産師さんになるそうなのですが、ひとつ不安があるようです。それは新卒だけど、ひとりだけ“年上”なので、これから現場になじめるかどうか不安……ということで、SCANDALのメンバーにアドバイスを求めました。
TOMOMI:同じ目標を持っている人たちだから、大丈夫なんじゃないかな?
HARUNA:同じスタートラインだしね。
TOMOMI:バンドでも同じくらいにデビューすると、歳とか関係なく仲良くなれたりするし。
RINA:でも、しっかりと目標にたどりつくのがすごいよね。それだけの思いとか熱量があってスタートラインに立っているから、人間関係もその気持ちが通じ合ってうまくいくだろうと思うし……。
(私は)高校二年生のときにバンドを組んで転校したのね。大阪の女子校から東京の共学にいきなり移って、まわりの環境が違ったし、学校のルールもまったく違って……。すごく孤独で不安だったけど、音楽をやっていて、それが夢で上京してきて、そんな自分の気持ちをまわりに話したら、すぐに打ち解けられたかな。
細かいコミュニケーションをとりあうことで、通じ合えるようになって、年齢も関係なくなっていくんじゃないかな。そんなに心配しなくてもなんとかなると思う。
TOMOMI:同じ分だけ勉強してきて、同じ分だけ知識があって、共通言語があるから年齢関係なくなってくるし。年下から気を遣われるけど、「大丈夫、仲良くしよ」って一言でもあれば全然変わる気がするな。
HARUNA:SCANDALも年齢差があるしね。
RINA:私とHARUNAは3歳離れてるけど、ほんまにいい意味で年齢差を感じるときもあって、それは楽しめていてプラスしかない。それで困ったことってないもんね。
HARUNA:そうね、楽しいことばかりだよ!
今回も明治アポロの効果もあって、トークが止まらず……。遂には助産師さんの「業界用語(ギョーコレ)」にまで話が膨らんでいきました。番組ではリスナーの皆さんからメッセージやテーマ自体を大募集中です。この番組でしか聴けないSCANDALの新しい発信を次回もお楽しみに。
What's SCANDAL Catch up!?
結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンもつ4人組ガールズバンド”SCANDAL”
メンバー4人が放つ「空気」や「興味」、そして「おしゃべり」をもっと身近に感じてもらうために、英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けするラジオ番組。