(右下には「またなげ」って書いてあるんです)
【フレデリックが将来やってみたい音づくりは、ゲームにヒントあり!?】
今週の#レディビ も、フレデリックのメンバー4人でお送りします!
きょうの「フレデリック百科事典 A to Z」テーマは【D】で始まる単語!
ゲーム大好きな4人がパッと思い浮かんだのは、この言葉でした。
■ドンキーコング(どんきーこんぐ)…1981年に任天堂が発売したゲームのこと。ファミリーコンピュータをはじめとする家庭用ゲーム機に移植されている。
康司:武ちゃんさぁ、結構前に「康司くん、こういう曲作ってよ」ってドンキーコングのBGM持ってきたことがあったよね(笑)。
武:「とげとげタルめいろ」っていう曲ね(笑)。
康司:そうそうそう(笑)。かっこいいんだよね。しかも新作が出た時に、ジャズバージョンにリアレンジされてるやつがあって。
隆児:ゲーム音楽もそうだけど、スター・ウォーズの音楽とか、パイレーツ・オブ・カリビアンとかのオーケストラライブとかあるやんか。あれとかすごくない?俺、一度見てみたいんだよね。
健司:俺、ルパン三世の「カリオストロの城」のコンサートを見に行ったことがある。めっちゃ感動する…。
ゲームとか映画の音楽って、そこも含めて作品を評価するから、すごく色々聴いちゃうよな。
隆児:生音で人数いて音出すって。それ、俺達の音楽づくりとはまた全然違う感動がありそうで、観てみたい。そもそも、オーケストラ用のホールってそういうための造りなんやろ?
武:そもそも昔は、映画に合わせてその場で演奏してたんらしいんだけど、BGMとかをピアニストが弾いたりして。いつか俺らも、映像に合わせて演奏するとか、歌つけるとかやってみたいな。
康司:すごいいいな〜、それ。
武:俺ら、ビートがないところも音つけるの得意じゃん。だから、なんか面白そうだなぁって。
康司:なんか、表現の幅めっちゃ広がるな、それ。やりたいな。
隆児:ドンキーコングからめっちゃいい話に広がったな。
健司:素晴らしい(笑)