ありのままが心地いい、スウェーデン留学

【3月4日(水)FUTURES ~Sense of Wonder~】 今回のゲストは、2014年から2015年にスウェーデンのストックホルム大学へ留学。経済の歴史と金融政策について学び、現在は、在日スウェーデン商工会議所で、広報とイベントの管理・運営を務められている齋藤 ジディングル 奏子さんです!

▼音声はコチラから!





---留学を決意したのはなぜですか?
「もともと、小学校の頃から英会話を習っていたので、英語を話すことが好きで、外国人の方ともっとお話がしてみたいなと思っていました。ですが、大学まで住んでいた仙台ではそういう機会があまりなかったので、せっかくなら海外に行って、大学生で時間のある今だからこそできることをやってみたいと思ったのがきっかけです。」


---どんなところに住んでいたんですか?
「寮に住んでいました。寮には、キッチンとリビングが共同の”コリドア”と呼ばれるところ、2人のルームシェア、あとは学校から少し離れたところにあるスタジオタイプの3種類があるんですが、留学当初の私は人と話すことがあまり得意ではなく、プライバシーが欲しかったので、少し高かったんですが、スタジオタイプの寮を選びました。」


---現地ではどんな生活をしていましたか?
「言語に興味のある人たちが集まるランゲージカフェというシステムがあって、日本を専攻して学んでいる学生さんとお喋りをしたり、情報交換をしに行っていました。あとは、留学が初めての一人暮らし兼海外暮らしだったので、いろいろ失敗しながら生活していたのも楽しかったですね。」


---留学したことで気付かされたことは?
「日本だと、一度ついたイメージを覆すことが難しいところがあって、やりづらいなと感じることが多かったんです。また、多くの人はそういうイメージのラベルを一種類しか貼ってくれないので、それと違うことをすると驚かれたり。留学に行く前はそういう風潮にもやもやすることも多かったんですが、ラベリングをせず、自分のありのままの姿をさらけ出してもそれをそのまま受け入れてくれる現地の空気感がとても心地いいことに気づきました。」


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---自分も気づかないうちに、人のことをラベリングしてるかも…とハッとさせられました。
人のいいとろこにたくさん気付ける視点を持ちたいですね。
次回は、そんな奏子さんの現在のお仕事についてお伺いします!


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