▼音声はコチラから！





－－－「トビタテ！留学JAPAN」とは？
「2020年までに、日本から海外に出る高校生・大学生を倍増させよう、海外に出ることが当たり前になるような文化を作っていこうというキャンペーンです。これを全て民間の寄付…できれば200億円集めてやろう！というのが、このトビタテ！留学JAPANになります。今年度出発する子たちが最後ですが、すごく評判が良いので今後も行いたいですね。」


－－－トビタテ！で支援している留学とは？
「座学のようなアカデミックの部分と、ボランティアやインターンなどそれ以外の”実践体験”を組み合わせた留学を条件にしています。高校生は2週間〜1年、大学生は3ヶ月〜1年。国籍も問わないので、日本に長く住んでいる外国籍の子も大丈夫です。また成績や語学力ではなく、情熱・好奇心・独自性を特によく見ています。なので、変わってるな〜！という面白い子がたくさん来てくれていますよ。」


－－－留学経験があったからこそ今できていることは？
「日本に帰ってきて、「日本の人は社会で起きていることをあまりよく知らないな」と感じたんです。だからこそ今1番伝えたいのは自分の原点にもなっている、世界はすごく広いこと、色々な社会問題が起きていること、色々な人がいること。また、自分も常にそうだったし、トビタテ！から帰ってきた子も1番多く言うことなんですけど、海外では「Who are you?(あなたは何者なんだ)」と問われる。お互いの違いをリスペクトしているけど、自分のこともリスペクトしているから、自分を貫けるんです。」


－－－1月22日から始まったクラウドファンディングについて教えてください！
「昨年出版した『トビタテ！世界へ』を全国の中学校・高校に届けるクラウドファンディングを行っています。地方・高校・公立を3大課題にしていて、1000円の寄付で絶対に1校へ届くような仕組みになっています。」


－－－『トビタテ！世界へ』の内容を少し教えてください
「ますは、トビタテ生7人のエピソード。留学へ行くまでにすべきこと…まずは目標設定をする、行き先の国の歴史を100年分学んでおく、行き先の国の情報は既にいる人にもらっちゃう、など。あと1番大切にしているのは、自分の価値観の軸を決めておくこと。日本人のいいところでもあり悪いところでもあるんですが、この軸がないまま留学に行ってしまうと、相手に合わせすぎて自分を見失ってしまうんですよね。…その他にも色々なエッセンスを盛り込んでいます。クラウドファンディングに合わせて、noteでは本の一部を公開していますよ！」


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■力さんがプロジェクトディレクターを務められる
　「トビタテ！留学JAPAN」の詳細はこちら！
→https://tobitate.mext.go.jp

■クラウドファンディングや『トビタテ！世界へ』の詳細はnoteから！
→https://note.com/tobitate_for_all/n/n8424987d1f1c

■クラウドファンディングへの参加はこちら！
→https://a-port.asahi.com/projects/tobitate/



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－－－力さんの思いをバトンタッチした若者が、次の若者をつないでいく。
今後もたくさんのトビタテ！の輪が広がっていきますように…！
(私も学生の時にトビタテを！知りたかった…！)





この番組では、みなさまのメッセージを募集しています！
留学に興味のある方、些細なことでも構いません！費用・語学力・生活面での不安など・・・。
パーソナリティはもちろん、留学経験のあるゲストの方へ向けての質問もOKです。
学生だけでなく、社会人になって「留学してみようかな・・・」と思ってる方もぜひ！
あなたの留学の一歩をサポートします！


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■オンエア楽曲

M1.「One Love」Bob Marley & The Wailers
→修学旅行のバスの中で同級生が歌った、レゲエとの出会いの一曲

M2. 「Jump」Van Halen
→バスケの試合の入場曲！未来の留学生への期待も込めて…！