カマシ・ワシントン特集!

Reminiscence Vol.381


今回は現代LAジャズシーンの最重要人物、カマシ・ワシントンの「ザ・エピック」。30名以上のオーケストラ、20名のコーラスを交え、総勢60名以上が参加した大作をレミニセンス。

<カマシ・ワシントン プロフィール>
1981年ロサンゼルス生まれのジャズ・サックス奏者。
父はテナーサックス奏者、母はフルート奏者という音楽一家で育ち、
幼いころから楽器を始める。
ハービー・ハンコック、スヌープ・ドッグ、チャカ・カーンなど世界の名だたるアーティストと共演し、ジャンルの垣根を越えた才能を開花させている現代LAジャズシーンの最重要人物。

千尋曰く!
「彼の音楽はワーシップ音楽との融合性が近いというか、何かに向かって立ち向かっていこうというような強い意志を感じます。彼の音楽は、『これはジャズだ、いやジャズじゃない』という論争を巻き起こしましたが、私はジャズだと思います。ジャズの一つの形がこういう風に発展していくのがジャズの面白いところですね。」

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