ジュリー・ロンドン特集!

Reminiscence Vol.379


今回はジュリー・ロンドンの「アラウンド・ミッドナイト」。夜のスタンダードをゴージャズなビッグバンドをバックに歌ったムーディーな1枚をレミニセンス。

<ジュリー・ロンドン プロフィール>
1926年カリフォルニア州サンタクララの生まれの歌手。
最初は映画女優としてデビューしましたが、後に歌手に転向。
ピアニストで作曲家のボビー・トゥループの指導を受け、1955年に『彼女の名はジュリー』を録音。その中からシングル・カットされた「クライ・ミー・ア・リヴァー」がヒットして一躍人気歌手に。

千尋曰く!
「耳にも美しい、目にも美しいといったステキな歌手だと思います。どうしてもルックスに目が行きがちですがテクニシャンでもあって、間の取り方とか音程もすごく安定していて、女優さんをしてることもあって言葉がわかりやすい。そういう意味で天性の歌手だと思います。」

♪オンエアリスト♪
Lonely Night In Paris
Misty 
But Not For Me
Black Coffee
Something Cool