2月のアスリートママは、ラグビー福岡賢樹選手のお母様、のぶさんです。

2月の放送内容



昨年ラグビーW杯で大活躍した福岡賢樹選手。
日本代表史上初の予選リーグ突破の原動力になったひとりで、
俊足を生かしたトライに日本中が沸きました。
文武両道でも知られ、東京オリンピック後に復学し、
医師を目指すことを宣言されています。
今月のアスリートママは、福岡選手のお母様、福岡のぶさんです。

第一週は、、、『ラグビーとの出会い』

小さい頃から、水泳、ピアノ、習字などいくつか習い事をするなかで、一番夢中になったのがラグビー。



父親の綱二郎さんがラグビー経験者で、近所の子供達に指導していた影響で、小学生の時から地元チームに所属。
のぶさんは、応援しつつも、やはりケガが心配だったそうです。




第二週は、、、『文武両道の子育て』

子育てにおいて、ご夫婦には役割分担がありました。
お母さんは、日々のしつけ、お父さんは、ラグビーと大事な局面の担当。
大学進学において、ラグビーか、医学の道か、
迷ったことは有名な話ですが、高校も地元の進学校。
まさに文武両道のタイプですが、
のぶさんが「勉強しなさい」と言ったことは一度もないとか、、、、




第三週は、、、『憧れの花園出場』

高校3年生の時に花園で開催される全国高校ラグビー大会に出場。
それを前に高校2年と、3年で大けがを負います。
その手術と、リハビリを受けるなかで、
福岡選手は、医学の道に進むことを決心します。




第四週は、、、『ワールドカップ出場』

順風満帆に見える人生で、苦悩した時期があります。
それが前回大会を率いたエディー・ジョーンズ監督のもとで、
ハードな合宿に参加している時のこと。
福岡選手は、弱点を見破られてしまったそうです。
それを知ったのぶさんは、、、、、

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