第277回
ゲストは、占星術研究家、翻訳家の鏡リュウジさん。
今週は... 今年2020年の 杏子と松室政哉の運勢を占星術で
見ていただきました!
鏡「やぎ座ですよね?大変です」
松室「え!怖い怖い怖い!なんですか?」
鏡「今年は、一生のうちでも何回かの重要な年です。
木星と土星という大きな星が、同時に運行をします。
お仕事の面でいえば、プレッシャーも大きいですが
チャンスが大きくなります。
さらに、それを真正面から受け止められる時期でもあります。」
杏子「他には松室くんはどうですか?」
鏡「もともと、松室さんのホロスコープを見ると、
太陽のすぐ近くに海王星があるんです。
この海王星は、音楽や芸術の星なんです。
さらに、やぎ座は、1つのことをしっかりとやるんですけど、
自分と周りの境界線が分からなくなっちゃうんですよね。
だから、周りの人が見ると、”あぁ、自分の世界に入ってるなぁ”
って言われちゃいますね」
杏子「オーガスタ所属でいうと、やぎ座は
山崎まさよし、竹原ピストル、元ちとせもそうですね(笑)」
さらに、今年30歳になったばかりの松室は、
”土星(サターン) = 農耕の神様” が1周し、生まれた時の位置に戻ります。
このタイミングを専門用語では、”サターンリターン”といい、
占星術上の成人式にあたります!
鏡「ある種の覚悟を決める時で、一生これでやっていくぞ!
っていうものが、この年にやってきます。
若い頃の集大成ができるかもしれないですね。」
続いては、8月生まれ、しし座の杏子!
鏡「そもそも杏子さんは、
改革や変化を表す天王星が太陽の近くにあるので、
”人と違うことがしたい”人、時代を作る人なんです。
ラッキースターの木星もいい角度にありますから、
何か、時代に風穴を開けられます。」
杏子「2020年はどうですか!」
鏡「2020年もいいですが。翌年2021年がもっといいですね。
今年は、コツコツやったものが、2021年に花開きます。
ただ、ちょっと信じがたいんですけど...
もしかして、今年は2回目のサターンリターン?(笑)」
杏子「そうなの!(笑)
だから、日本にいると赤いもの着せられちゃうから、
海外にでも逃げようかなって思ってた...」
松室「番組名変えますか?!
...杏子と政哉のサターンリターンズ!?(笑)」
M1. Party All Night / FAITH
M2. ハジマリノ鐘 / 松室政哉