1月2週目と1月3週目(146回目・147回目)のゲストは茸本 朗さんでした。放送を振り返っていきます♪
この番組は...
MCの吉田照美さん、アシスタントの秀島史香さんのお二人が、
毎週、世に知られない仕事屋さん、
マニアックに探究する偏愛主義者さん、などその道のエキスパートを
「いらっしゃ?い!」とゲストにお招きして
『なぜその世界に、なぜ足を踏み入れてしまったのか?』
『マニアックに追究することで、一般の方にどんなお得感があるのか?』
など、色々「テルミー!」と聞きながらその世界に迫っていく番組です。
【マニアの扉!】
【茸本 朗さんプロフィール】
1985年、岡山県のお生まれ。
幼少のころより、キノコを中心に山菜、魚介類に異常なほどの興味を示され、中学・高校時代には「きのこ同好会」の設立に尽力。
そして、野食(やしょく)の道へ。
2012年に開設したブログ『野食ハンマープライス』では、読者の支持を得て、月間100万ページビューの人気ブログに。
最近では、テレビ番組など、幅広い分野でご活躍されていらっしゃいます。
○「野食(やしょく)」とは...?
⇒自力でとってきたものを、できるだけ日常の食生活に取り入れることを「野食(やしょく)」と呼んでいます。
【スタジオに野食をお持ちいただきました!】
○つるまめの煮豆
つるまめは、河川敷やあぜ道によく生えている雑草の豆。大豆の原種とも言われています。
照美さん「うまいよ。おせちの黒豆に近い感じ。」
秀島さん「噛めば噛むほど、きな粉のような香ばしさがありますね。」
○エソとアマダイのかまぼこ
エソは見た目は醜悪で骨が多いため、釣り人は嫌う魚ですが、すり身の原料としては、高級なものとして知られて、高級かまぼこには必ずといっていいほど入っています。ムチムチとした食感が特徴です。
アマダイも凄く高級な魚で、地域によってはお正月には欠かさせない魚として知られています。旨味が強く、味が濃いのが特徴です。
(エソ)
照美さん「淡白な味わいで嫌味がないね。」
秀島さん「普通の白身魚という感じですね。」
(アマダイ)
照美さん「こっちの方がやわらかいかな。鱈に近いかな。」
秀島さん「パット見、きりたんぽのようなつぶつぶ感がありますね。」
【茸本 朗さん著書『野食ハンターの七転八倒日記』(平凡社)】
https://www.heibonsha.co.jp/book/b472197.html
【茸本 朗さんTwitter】
https://twitter.com/tetsuto_w
【茸本 朗さん公式サイト「野食ハンマープライス」】
http://www.outdoorfoodgathering.jp/
☆番組ではみなさんからのメッセージをお待ちしています☆
こんなマニアックさんをゲストに呼んでほしい!
吉田さん、秀島さんに聞きたいことや新コーナーへのご意見などなど・・・
みなさんからのメッセージお待ちしております!
【OA曲】
●愛す(ブス) / クリープハイプ
●Sofia / Alvaro Soler
●朝ごはんの歌 / 手嶌葵
●クロノスタシス / きのこ帝国
●たそがれ / 吉田照美
●GG STAND UP!! feat.松本孝弘 / 木梨憲武
●Real Lies / Paul Barrere
●パクチーの唄 / 宇多田ヒカル
●スパイス / 東京カランコロン
●ロバマンのうた / 吉田照美