11:32 Me & You Together Song / The 1975
11:37 A Change Is Gonna Come / Sam Cooke
11:47 Les traducteurs - Ouverture / Jun Miyake
12:02 Lose Cotrol / Meduza, Becky Hill & Goodboys
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【オヒル ノ オト:選曲担当 Luby Sparks ベースボーカルのNatsukiさん】
12:08 (Sandy) Alex G / After Ur Gone
12:11 Max Bloom / Call Me When It's Over
12:15 Andy Shauf / Begin Again
12:18 Angelo De Augustine / All to the Wind
12:22 Birthday / Luby Sparks
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12:32 Yummy / Justin Bieber
12:42 燦々 / カネコアヤノ
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【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分!
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪
今日の選曲担当はオルタナティブ・ロック・バンド、
Luby Sparks ベースボーカルのNatsukiさんです!
今回は「冬の昼下がりに聞くエリオット・スミスDNA」というテーマで選曲して頂きました。
以下、選曲リストとコメントです。
1. (Sandy) Alex G / After Ur Gone
初めて彼の音楽を聴いた時、そのサウンドや歌声にエリオット・スミスを思い出しました。今にも消えてしいそうな儚くも荒さっぽさのあるオルタナ・ソングライター。
2. Max Bloom / Call Me When It's Over
Luby Sparksの第6のメンバーと言っても過言ではないYuckのフロントマン、マックスのソロ・シングル。Yuckとは打って変わって、クリーンなギターを中心としたソングライティングは彼のルーツであるUSインディの影響をより濃く感じれます。
3. Andy Shauf / Begin Again
60〜70'sのクラシカルなピアノ・ロックを思わせながら、何処かミステリアスで不思議な世界観。
4. Angelo De Augustine / All to the Wind
スフィアン・スティーブンスがプロデュースしたSSW。まさにスフィアン直系の切ない吐息交じりの歌声に、美しいコード進行は冬にぴったり。
◆2016年に結成されたオルタナティブ・ロック・バンド。
海外のバンドとの共演や、イギリスのロックフェスに参加するなど、
インディー・ロック・ファンの間で 話題を集め、
2018年にデビューアルバムをリリース。
ライブ活動を中心にじわじわと人気を獲得しているバンド界の超新星!
そんなLuby Sparks ですが、
1月15日に1987年に発表されたThe Sugarcubes「Birthday」のカバーをリリースしました。
そして、1月31日にDaikanyama UNITで行われる「Hacienda」に出演されます。
ぜひこちらもチェックしてみてください。
Natsukiさんには、来週も選曲して頂きます!
【Luby Sparks サイト】
https://spaceshowermusic.com/artist/12415596/
【Luby Sparks Twitter】
https://twitter.com/lubysparksband