ビリー・チャイルズ特集!

Reminiscence Vol.373


今回はビリー・チャイルズの「Rebirth」。重鎮でありながら、常にフレッシュで先鋭的な活動を繰り広げるレジェンドによる、第60回グラミー賞で「最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム」を受賞した1枚をレミニセンス。

<ビリー・チャイルズ プロフィール>
1957年カリフォルニア州ロサンゼルス出身の作曲家/ジャズ・ピアニスト/編曲家。6歳からピアノを始め、10代からプロキャリアをスタート。1970年代後半から80年代にかけて、J.J.ジョンソンやフレディ・ハバードのバンドのピアニストとして注目を集めました。
1988年にソロ・デビュー。スティング、クリス・ボッティなど、数多くのアーティストもサポート。グラミー受賞を何度も受賞。

千尋曰く!
「私、バークレーの時にビリー・チャイルズの公開レッスンを受けたことがあって、レッスンの合間も自分で練習してたりホントにピアノが好きなんだなと感じました。ピアノなんだけど楽器を超えてすごい広い世界に連れてってくれる、そしてピアノに引き込んでくれる素晴らしい音楽です。」

♪オンエアリスト♪
Dance of Shiva
Rebirth
Peace