今回から2週にわたり、ジャズピアニストの小曽根真さんをお迎えします!
小曽根さんとは今年にチャリティーLIVEで、
May J.は小曽根さんとコラボでLIVEをした。
LIVEの当日はリハーサルでやった事とは全く違うことを本番でやったそうです 笑
小曽根さんがピアノを始めたきっかけは、
お父さんがピアニストだった関係で2歳からピアノに触れてきた。
クラシックの曲からピアノのスタートしたのかと思いきや、5歳の時にピアノ教室で弾いたクラシックの曲はきっかけで一時ピアノが嫌いになり12歳くらいまで弾かなくなったそうです。
今回小曽根さんがリリースした” "Until We Vanish 15x15"の収録楽曲は、ロックのテイストが込められている曲も収録している。
高校時代からジャズバンドを結成しようとしたが、学校などの周りにジャズバンドを組めるメンバーがいなく、ロックなら出来るとの事でロックバンドを結成。
現在の小曽根さんのビックバンド編成は、管楽器がトランペット4人、トロンボーン3人、サックス5人、ドラム、ベース、ピアノの編成。
そして今回は20歳になったばかり” 山岸竜之介”さんが加入した。
「ジャズなんてさ〜」みたいな事を言っているが、ギターを弾いたら上手い!という人を探していたらしく、そこに山岸さんはぴったりハマったと言います。
この編成をLIVEで曲を聴いてみたくなりますよね!
下記小曽根さんのオフィシャルホームページになっていますので、
日程や会場など詳細チェックしてください!
https://makotoozone.com/
♩今週のHave Dreams OA楽曲は…
♪ 1曲目、キセキ/May J.
⇒May J.も尊敬してやまない…
Jazzピアニストの小曽根真さんをお迎えした今回、
最初にお送りしたのは、まさにビッグバンドサウンド!
「キセキ」をお届けしました。
♪ 2曲目、Until We Vanish./小曽根真featuring No Name Horses
⇒お送りしたのは、12月4日にリリースされたばかりの
アルバム「"Until We Vanish 15x15"」からの1曲。
15年目を迎えたNo Name Horsesの15人からなら演奏…、
それは、JAZZなのにROCKのようなサウンド。
何年経っても音楽を楽しむ姿勢は変わらない、
そんな思いを共有できる1枚だと思います。
♪ 3曲目、Carrots Or Bread?/小曽根真featuring No Name Horses
⇒最後にお送りしたのは、同じく小曽根真さんのビッグバンド
No Name Horsesの新しい1枚から「Carrots Or Bread?」
先ほどのサウンドとは打って変わって、JAZZなサウンド。
色んな角度から音楽を楽しんでいる姿は、
年齢や国境、育った環境が違っても1つになれるからこそ
音楽によって様々な場所に誘ってくれるのかもしれませんね。
まだまだ、リスナー皆さんの夢についてのエピソードも募集中です!
小さい頃からの夢や大人になってからの夢、青臭い夢でもなんでもOK!
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