企業の遺伝子

企業の遺伝子

パーソナリティ


武田隆

知花くらら

全国に546万社以上あるとされる日本企業。その企業の数だけ理念があり、使命があり、人間ドラマがあります。この番組では、企業の経営者や社員の方をゲストに迎え、成長する企業のDNAを解明していきます。創業ストーリーやターニングポイント、時を経ても変わらないポリシーなど、そこにはどのような想いが込められているのでしょうか。また、音楽に精通した方に、ゲストのお話からイメージする音楽を選曲いただく「A Gene of Music」では、聴く人の心に残る一曲が遺伝子に彩りを添えます。

過去の放送(radikoタイムフリー)

または

Vol.245 株式会社アシックス 尾山基さん・第4週目

2019/12/7 (土)11:00
 

今週も、株式会社アシックス 代表取締役会長CEO 、尾山基さんをお迎えしています!



最終回となる今回は、アシックスの今とこれからについて伺いました。

2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。これまでオリンピックが大きな転機となってきたアシックス。
同社は今回のオリンピックにゴールドパートナーとして名を連ねていますが、2020年をどのように迎えようとしているのでしょうか?

オリンピックは、Made in Japanとしてアピールできる舞台として、非常にインパクトがあると考えている一方で、「20年はあくまで通過点」と尾山さん。というのも、スポーツ庁が発表している「スポーツ基本計画」には、成人の週1回以上のスポーツ実施率を42.5%から65%に引き上げるという目標や、2025年までにスポーツ産業の市場規模を現在の5.5兆円の3倍となる15兆円へと拡大させ、新たな産業の柱に据えることを発表しているのです。国が大きな方針を掲げたことを契機に、「アシックスが日本国内において先導していきたい」と語ります。

2008年に、創業者・鬼塚喜八郎さんのあとを引き継ぎ、5代目社長に就任された尾山さん。「鬼塚さんの経営哲学がご自身の中に流れているとしたら?」と聞かれ、「とんち」と答えます。「とんち」と言えば、室町時代の僧侶、一休宗純が思い出されますが、尾山さんが描く「とんち経営」とは、どんなものなのでしょうか?

今週のゲスト
尾山基(おやま・もとい)さん
アシックス会長CEO
1951年石川県生まれ。大阪市立大学商学部卒業後、日商岩井(現・双日)に入社。82年に株式会社アシックスに移籍後、ウォーキング事業部長、アシックスヨーロッパB.V.社長、常務取締役海外担当などを経て2008年よりアシックス社長。2017年より会長兼社長CEO(最高経営責任者)。2018年より会長CEO。
公職:世界スポーツ用品工業連盟副会長(元会長)、日本スポーツ産業学会会長など。

■A Gene of Music
このコーナーでは、音楽に精通した方にゲストのお話からイメージする4つの楽曲をセレクトしていただき、4週にわたって番組内で放送しています。

今週の選曲者
藤田太郎(ふじた・たろう)さん

1979年生まれ。学生時代に出場したイントロクイズの全国大会「24時間イントロクイズ」優勝(2連覇)をきっかけに、『30,000曲のイントロを0.1秒聴くだけで分かる男』イントロマエストロとして活動中。フジテレビ「99人の壁」に出場し、ジャンル“90年代J-POP” でグランドスラムを達成。 その他、「マツコの知らない世界」「ひみつのアラシちゃん」「ももいろクローバーZの SUZUKI ハッピー・クローバー!」(最多ゲスト出演)など、多数のメディアに出演し、音楽をポップに紹介している。

今回のゲスト企業から連想するテーマ
「株式会社アシックス」と聞いて、選曲者の藤田太郎さんは何をイメージされたのでしょうか? 選曲のテーマを教えていただきました。
藤田太郎さん:グローバル企業として、海外での知名度も非常に高い大手総合スポーツ用品メーカーのアシックス。中学~高校でバスケットボール部に所属していた私が履いていたバッシュは、ずっとアシックスでした。
そんな馴染み深い企業の代表である尾山さんのお話は、目まぐるしく変わる世界のスポーツ市場を、その時の状況はもちろん先まで明確に予想し、的確に素早く行動して、会社の業績を伸ばしていった、日本を代表する素晴らしい経営者の頭の中を見せてもらっているような気持ちになりました。
倒産の危機を乗り越え、会社を急成長させたお話から、多くの社員や商品を購入し使ってくれるユーザーを裏切らないという「熱い思い」からインスピレーションし、今回の選曲は、世界で熱狂的なファンが多いロックアーティストの「イントロのギターフレーズが熱い」楽曲をセレクトしました。素敵な会社のお話に、ロック魂で花を添えられたら嬉しいです。

藤田太郎さんが選ぶ今週の1曲
THE 1975「It's Not Living(If It's Not with You)」 (2018)
藤田太郎さん:100年後の未来、「アシックス」がどのような会社になっているかという質問に対して、これまでのモノ(商品)が無くなることがないが、目に見えないライセンスやパテントが柱になっていくと予想しつつ、前社長の鬼塚さんの、あきらめずに手を替え、品を替え、頑固だけどフレキシビリティを持った形で続けていくことが大事とおっしゃっていたことが印象的でした。
その言葉は、従来の方法論を大事にしつつ、近年の新しいギターロックの音を追求し2010年代に世界中で人気となったロックバンド、THE 1975を思い出さずにはいられませんでした。1977年に社名をアシックスに変更した、3社合併会社の設立年も1975年だったと考えると偶然じゃないかもしれません。ポップの最先端ですが、どこか懐かしい響きに感じるイントロのギターに注目して聴いてみてください。

■放送局、放送時間情報
ショートver.(5分番組)
FM青森 毎週土曜 19:55 / FM秋田 毎週土曜 19:55 / FM栃木 毎週火曜 10:14 / FM福井 毎週土曜 19:55 / FM GIFU(FM岐阜) 毎週日曜 7:55 / e-radio(FM滋賀) 毎週土曜 19:55 / FM山陰 毎週土曜 19:55 / FM山口 毎週土曜 19:55 / FM岡山 毎週土曜 19:55 / FM香川 毎週土曜 5:55  / FM徳島 毎週土曜 19:55 / FM大分 毎週日曜 7:25 / FM宮崎 毎週日曜 15:55 / FM Okinawa 毎週土曜 19:55 

ロングver.(15分番組)
FM岩手 毎週金曜 8:45 / FM仙台 毎週土曜 12:25 / FM石川 毎週日曜 9:30 / 広島FM 毎週金曜 5:30 / FM佐賀 毎週日曜 9:00 /FMK(FM熊本) 毎週日曜 9:30

*1 放送局及び放送日時が変更となる場合があります。特別番組、天災などの臨時対応により、予告なく放送休止となる場合がありますのでご了承下さい。詳しくはお聴きいただいているFM放送局のタイムテーブルにてご確認ください。

*2 ラジオ端末をお持ちでない方は「JFN PARK」、「radiko」、およびPodcastで聴取可能です。

*3 放送エリア以外の方はスマートフォンアプリの有料サービス「radiko(プレミアム会員)」「ドコデモFM」「WIZ RADIO」を使ってネット局で聴取可能です。
スマホで楽しめる JFN PARKアプリ無料配信中!
  • AIR-G'~FM北海道
  • FM青森
  • FM岩手
  • Date fm
  • FM秋田
  • FM山形
  • ふくしまFM
  • TOKYO FM
  • FM GUNMA
  • FM栃木
  • FM-NIIGATA
  • FM長野
  • K-mix
  • FMとやま
  • FM石川
  • FM福井
  • FM AICHI
  • エフエム岐阜
  • FM三重
  • FM滋賀
  • FM OH! (FM OSAKA)
  • Kiss FM KOBE
  • エフエム山陰
  • FM岡山
  • 広島FM
  • エフエム山口
  • FM香川
  • FM愛媛
  • FM徳島
  • FM高知
  • FM FUKUOKA
  • FM佐賀
  • FM Nagasaki
  • FM熊本
  • FM大分
  • FM宮崎
  • FM鹿児島
  • FM沖縄

ページトップボタン

更新ボタン