12月に入って街はすっかりクリスマス仕様ですね。
今日の浦さんもクリスマス仕様!
そして!来週、12月12日のON THE PLANETは特別企画♪
『COLDPLAY "EVERYDAY LIFE" LIVE IN AMMAN AND LONDON』をお届けします!
ぜひお楽しみに〜!
【Today’s PLANET】
今日は、夜景を求めて日本のみならず世界で撮影を行っている、新日本三大夜景・夜景100選事務局 代表の縄手真人さんにお話を伺いました。
縄手さんが夜景を撮り始めたきっかけは、デートスポットを探すのに撮り始めたのがきっかけだったそうです。当時付き合っていた彼女を喜ばせるために何がいいかな、と考えたとき夜景にたどり着き、インターネットも夜景のガイドブックもない時代だったので車で行ける夜景スポットも求めたのだそうです。
縄手さんは30カ国をめぐり夜景を撮影したそうです。その中でも印象に残っているのがアメリカ・ラスベガスのベラッジオホテル。ホテルの部屋からは有名な噴水ショーを見ることができ、部屋の中では噴水ショーに合わせてBGMも聴けるんだとか!
また、ニュージーランド・クイーンズタウンのボブズ・ヒルでは、気象条件とタイミングが揃うことで昼と夜の景色が同時に楽しめるそうです。ちなみに、縄手さんは秋に行って撮影されたそうですよ。
夜景を楽しむコツは時間帯を選ぶことだそうで、完全に夜になってからよりもトワイライトタイムがお勧めだそうです!
また、夜景をスマホで撮る上でのポイントは、スマホを手すりや窓枠に押し付けたりすることで固定すること。手ブレをしないようにすることが一番良いのだそうで、撮影ボタンもセルフタイマーで撮るのがオススメ!また、トワイライトタイムに撮ることで色彩が鮮やかで光量が多い時間なのでとても幻想的な夜景が取れるそうです。
縄手さんが代表を務めている新日本三大夜景・夜景100選では、夜景による地域の活性化を行っているそうです。また、ネット上で夜景100選のスタンプラリーも行なっていて、夜景100選を完全制覇すると本物の認定書が送られてくるんだとか!
縄手さんのホームページはこちらから!
http://yakei.jp/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
アメリカも12月、ホリデーシーズン。
ニューヨークでは毎年欠かせない行事が行われました。
・ロックフェラーセンターのジャンボ・クリスマスツリーの点灯式が昨夜行われました。
これが点灯しないとニューヨークはホリデーシーズンがこないというくらい愛されているツリー。
このツリーが初めて立てられたのは1931年、ちょうど世界大恐慌おあとで世ん中には失業者があふれていました。そんな中、建設中だったロックフェラーセンターで来年が少しでもいいとしになるようにと労働者が15メートルくらいのツリーを持ってきて空き缶などで飾り付けたのが最初なんだとか。
その伝統を受け継いでロックフェラーセンターでは毎年最高のツリーを探すために専門のスタッフが1年かけてニューヨーク近郊を時にはヘリも使ってさがすんだとか!
・役目をおえたツリーは材木になって誰かの家を建てるのに使われる。
それも、低所得者や災害にあった人の為に家を建ててあげるチャリティに贈られるんだとか。
この歴史と最初から最後までの人と人の繋がりがこのツリーをもっと輝かせているそうです。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/