12月のアスリートママは、斉藤一郎・立選手のお母さま、三恵子さんです

12月1~2日OA

ロサンゼルス、ソウル・オリンピックと2大会連続で、
柔道95キロ超級で金メダルに輝いた斉藤仁選手。
選手引退後は指導者に転向し、メダリストを育成されてきました。
その斉藤選手のご子息、一郎選手、立選手も柔道の道を歩まれていて、
現在、国士舘大学、高校で選手として活躍されています。



12月第1週は、、、、『子供から柔道をやりたいと』

「子供が生まれたら柔道選手になってほしい」と思いながらも、
決して柔道を強要することがなかった斉藤仁さん。
三恵子さんは、いろいろな経験を、と考えるなかで、
水泳、サッカー、体操、習字などの習い事に2人を通わせますが、
そこに柔道は、入っていなかったそうです。
仁さんの願いは、自主的に始めてほしいということ。
そのためにとった“ある作戦”がありました。



それが功を奏したのか、長男の一郎さんがついに、
「オレ柔道をやってみたい」と言う日が来るのです。

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