【Today’s PLANET】
東京オリンピックのマラソンと競歩が北海道札幌で行われることになりました。まさに「こんなはずじゃなかった」と思っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今日はコースが変更っすることで実際に走るランナーにどんな影響があるのか、リオデジャネイロオリンピックのマラソンにカンボジア代表として出場し、東京オリンピックの出場を目指している猫ひろしさんにお話を伺いました。
コースが変わると気温や湿度、路面のアップダウンが変わるので練っていた作戦が変わってしまうんだそうです。駆け引きの仕方も変わってしまうので大変なんだとか。
猫さんは12月に行われるフィリピンの大会に参加するため、プノンペンで練習に励んでいて毎日かなりの距離を走っているんだとか。カンボジアでは4年連続で1位を取っているそうですがそれだけでは東京オリンピックに出場できるわけではなく、フィリピンの大会で入賞したりするとオリンピック代表が近くなるんだそうです。
リオデジャネイロオリンピックに出場した時は150人くらいなのにスタート地点はみんな詰めていてちょっと怖いくらいだったそうです。スタートしてからもレベルが違うなと感じたんだとか。
選手村ではお土産を買う以外ではお金を使わなくていいんだそうです!飲み物に始まり美容院や病院、ゲームセンターからマクドナルドもありそれらすべてが無料で利用できるそうです。
競技が終わった選手たちはわりと和気藹々と会話しているそうです。国旗のピンを交換したりする選手もいるんだとか。でもまだ競技が終わっていない選手はピリピリした雰囲気だそうです。
リオオリンピックまでのドキュメンタリー映画「NEKO THE MOVIE」が完成したそうで、今後関西や関東などで公開予定だそうです!
ぜひみなさんチェックしてくださいね!
猫ひろしさんの情報はこちらからチェックしてくださいね♪
https://neko-hiroshi.com/
【今日の浦ばなし】
今日の浦ばなしは空飛ぶ紙芝居 スパイスアーサー702の弁士 伊舞なおみさんと黒子 田中慎也さんにお越しいただきました。
この空飛ぶ紙芝居ではだいたい100〜200枚くらいの紙芝居を描いていて、普通の紙芝居よりもはるかに枚数が多いそうです。
語りやセリフから、効果音や音楽なども一緒になってパフォーマンスするチームで、リーダーが絵を描いて紙芝居をめくり、お囃子チームが効果音や三味線などをしていて、語りチームがセリフなどを喋るそうです。
田中さんは黒子ですが、喋る黒子なんだとか!
お話しは30本以上あって、どれも絵柄が違ったり雰囲気が全く違うものが多いそうです。子供が楽しむというより、大人が楽しむ紙芝居になっているんだとか。
11月23日には神戸で公演が行われ、新作が発表されるそうです!
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
http://kamishibai702.blogspot.com/