番組には、昨年10月。
宮崎での公開収録でゲストとして出演してくださいました。
山崎さんが14年ぶりに主演を務める映画
「影踏み」が、間も無く公開。
https://kagefumi-movie.jp
今回は、白ワインをスタジオでいただきながらのトークです!
杏子「14年ぶり...なんで出ようと思ったの?」
山崎「自分から、出ようとかそういうのは
一切しないようにしてて。音楽がメインだから。
音楽をちゃんとしないでやっぱり畑違いにことをして
もし映画が跳ねた場合、不本意やし。」
今回は、もともと面識のあった原作者:横山秀夫さん、
監督:篠原哲雄さん、さらにプロデューサーと山崎さんの4人が
伊参スタジオ映画祭に偶然集まったことがきっかけ。
その時に、いままで出来なかった
「影踏みの映像化」の話が上がり、実現したのだとか。
松室「主演として演じられている時と、音楽の時と
どういう風に考えられてるんだろうって
映画拝見しながら思ってました。
俳優やる時って、何か決めてることあるんですか?」
山崎「全くない!
俳優やるっていうのは、制作現場に身を投じることで
健康な状態の身体を、委ねるだけなんで。
"怒ってくれ"って言われて、
どんな風に?の繰り返しですよ(笑)」
松室「キレるとか、泣くとか、そういう事じゃない、
静かな演技がすごくて。僕映画の中で2回泣きました」
山崎「...おまえ...ええやっちゃな!
歌、うまなったなぁ〜〜〜(笑)」
共演者には、竹原ピストルさんもいます。
以前から山崎さんに、もう1度俳優をしてほしい、
と話されていたのだとか。
山崎「で、”影踏み”の出演の話が、ピストルのとこ行った時
俺に電話かけてきて。
”ぜひやりたいんですけど、山崎さんが同じ事務所で
イヤ、という事なら、断ります”って言われて。
そんなん!逆に、俺のそばにおれよ!!!(笑)
でも、本当、あいつ大人やなって思った。」
M1. Raspberry Lover / 秦基博
M2. 影踏み / 山崎まさよし