ウィントン・ケリー特集!

Reminiscence Vol.364


今回はハードバップを代表するピアニスト、ウィントン・ケリーの「ケリー・ブルー」。トリオと、ホーン入りのセクステットで演奏された彼の最高傑作と言われる1枚をレミニセンス。

<ウィントン・ケリー プロフィール>
1931年ジャマイカ生まれのジャズ・ピアニスト。
ダイナ・ワシントンの伴奏とディジー・ガレスピーとの共演を経て、
1951年にブルーノートからデビュー作を発表。
1959年からは、マイルス・デイヴィスのグループで活躍。
その後、自身のトリオを結成し、スウィング感あふれるプレイで人気を博した。

千尋曰く!
「私も大好きなピアニスト。タイム感、スウィング感が本当にすごい。ケリー節って言葉があるんですけど、スウィングを聴くならやっぱりウィントン・ケリー!」

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Kelly Blue
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