統計は意外と身近なもの!

〜11月7日(木)お昼ノート〜

毎回、気になる人をゲストに招いたり、気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきますオヒル ノオト。

本日は、『難しいことはわかりませんが、統計学について教えてください!』の著者で、帝京大学 経済学部 教授の小島寛之さんにお越しいただきました!

ありがとうございました!




【お昼ノート】
世の中には関係の深いこととほとんど無関係のことがあります。関係の深さを数字で表しているのが相関係数。例えば、気温が高いとどのくらいかき氷が売れるか、ピッチャーの勝率とチームの勝ちやすさなど関係性の深さ。
本の中では、コーヒーの売れ行きとCMの相関係数について語っています。
缶コーヒーには面白いCMが沢山ありますが、なぜたくさんのCMを流すのでしょうか。
美味しいからなのか?それともCMが面白いから?調査したものがあります。
相関係数で計算してみると、面白いCMの缶コーヒーが売れているという結果が出ました。会社側はもちろんそのことを知っているので、CMに力を入れるのです。



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