こんにちは!旅人の佐藤千晶です。
今回、旅をするのは、今年、節目の年を迎えた甲府の街。
1519年に武田信玄公の父、武田信虎公が
現在の武田神社周辺に館を構えてから、今年で500年。
山梨県甲府市は開府500年を迎えます。
旅のスタートは、その甲府の礎を築いた『武田信虎公之像』が
どーんと構えるJR甲府駅の北口からです。
『武田信虎公之像』は、開府500年の事業として去年12月に設置されました。
駅前の広場ではイベントの準備をしていたり
街中には「開府500年」と書かれたポスターがあるなど
この節目の年を一つのきっかけに
街全体を盛り上げていこうという想いを感じました。
実は私、4月から毎週仕事で甲府に通っていて、
「もっと甲府のことを知りたい!」と、期待に胸と鼻を膨らませながら、
まずは、武田信虎公にご挨拶!
いざ、歴史散歩の旅に出陣!!!!
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