今日の浦さんは……
ハロウィン感満載!
2時台の「浦ばなし」のコーナーでは、
米沢牛の炊き込みご飯を紹介しました。
ウキウキの様子でご飯をよそう浦さんでした♪
【Today’s PLANET】
メキシコにはハロウィンにも通じると言われテイルイベントのひとつに「死者の日」があります。この「死者の日」にメキシコはどのようなことになるのか、メキシコプライベート観光サポートの岩崎コウさんにお話を伺いしました。
死者の日はハロウィンとは全く関係ないそうで、時期が近いから勘違いされてしまいがちだそうです。死者の日は11月1日と11月2日だそうで、1日は子供の死者の日、2日は大人の死者の日なんだそうです。日本のお盆と似ていて、支社を敬う日なんだとか。
また、1500年代くらいに持ち込まれたカレンダーに合わせて死者の日ができたそうで、少なくとも500年は歴史があるんだとか。
死者の日には家族で集まって祭壇をつくってお花を供え、祭壇には故人の写真や作った料理をお供えするんだとか。また、マリーゴールドのお花が欠かせなくて、祭壇にも飾られ、死者の魂が迷わないように道を作ってあげるんだそうです。
死者の日には必ず食べる骨の形の飾りがついたパンもあるんだとか。
近年は都市部で観光客向けにパレードなんかも行われているそうですが、基本的には家族で過ごす行事だそうです。
メキシコに行った際に岩崎さんにガイドをお願いしたいときはこちらからどうぞ!
https://mexicoct.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
・第46回ビレッジハロウィーンパレード
200万人の人出という規模の大きなイベントで、カーニバルとサーカスとアート展とクラブイベントを路上で同時にやっているかのような摩訶不思議なパレードなんだとか。仮装というカテゴリーを超え、クリエイティブでアーティスティックで他では絶対に見られないイベントなんだそう。
仮装すれば誰でも自由にパレードに参加でき、見物人も多くが仮装しているそうです。
・第49回NYCマラソン
世界最大級の市民マラソンで、日本から来ている人も多いはず。もちろん主役は5万人のランナーですが、絶対に欠かせないのが市民の応援で、トータル300万人が参加するマラソンイベント。コースはほとんどが住宅街を通るようになっているんだとか。世界のトップランナーやアスリートが先にゴールしますが、その後5時間や6時間かけて市民ランナーの応援を、近所の人たちが応援して励まして、拍手をしたりするそうです。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/