ゲストは、スーパー・ササダンゴ・マシンさんをお迎えしました。
▼音声はコチラ!
https://park.gsj.mobi/voice/show/14297
スーパー・ササダンゴ・マシンさんはDDT所属のプロレスラー。
新潟在住の謎のマスクマンで、DDTには2013年7月15日、新潟市鳥屋野総合体育館大会で初登場。KO-D無差別級王座挑戦の際に披露した“煽りパワポ”で一躍時の人となり、松竹芸能の文化人枠にも所属。
彼が崇拝するマッスル坂井が主催した「マッスルマニア2019」は大成功を収められました。
ササ「32歳ですから超絶元気なんですよ。で。世の中、お勤めになってる方は分かると思うんですけど…だから 太福 さんは知らないと思うんですけど、予想以上に休みってあるんですよ!」
太福 「ええ!?本当に!?」
ササ「ほんとに(笑)土日祝、夏休みとかお正月とかいれると100日以上休みがあるんです。信じらんないっすよね?その100日があればもういっこ仕事出来るじゃんと思って。で、だんだん働き方改革に向けて 残業もしてくれるなと。むしろ余暇の時間を大事にしろってなりまして。」
太福 「なるほど!」
ササ「それで新潟の名産である笹団子を使って、よく田舎にいそうなゆるキャラと、ご当地レスラーの間みたいな。地域貢献くらいのつもりで。」
太福 「完全に地域貢献してますよ。全国に名前がとどろいてるじゃないですか。」
ササ「とどろきましたね~!(笑)」
太福 「あはは!とどろきましたよ~!」
同郷の二人は地元のトークで大盛り上がり!
太福「教えてもらった(新潟市東区大形にある)ラーメン<ぱせり>行ってきましたよ。」
ササ「チャーシューチャーハン食べました!?」
太福「あっ、それ食べなかったです。」
ササ「何やってるんですか!ほんとに!」
太福「(笑) 中華丼食べちゃいました」
ササ「あ!でも美味しかったんじゃないですか?」
太福「とっても美味しかったです!」
ササ「あのチャーシューチャーハンって、刻んだチャーシューがチャーハンに乗っかってて更に甘いたれを二回しくらい掛かってるものなんですけど。」
太福「はあ~~~」
ササ「チャーシューのベストパートナーってラーメンだと思い込んでるじゃないですか。」
太福「え、違うんですか?」
ササ「 チャーハンの方が合うんですよ。」
太福「へぇ~~」
ササ「不思議ですね、皆気付いてないんですけど。チャーシューは刻んでしまえばご飯の方が合うんですね。」
ササ「プロレスってマイクパフォーマンスとか、対戦者との遺恨を描いたVTRとか流れるじゃないですか。あれって各テレビ局の本当に優秀なディレクターが作ってる作品なわけですよ。あれが命だったりするわけですよ。」
太福「はいはい。」
ササ「でも、僕はレスラーとして、そこをディレクターの手に委ねて良いのかと思ったんですよ!」
太福「あはは!」
ササ「自分の考えとか意図的に編集されてしまうわけですし。やっぱり自分が貰ってる時間なわけですから、自分の言葉で、試合に対する意気込み・相手の弱点・そして自分に足りないものは何か、課題解決の糸口を探り、新しい必殺技…新商品を開発していくのかとか色んな戦略をとりながら、パワポにしっかりまとめて5分以内にプレゼンテーションするという、“煽りVTR”に対抗して“煽りパワポ”という。」
太福「自分で全部して。すごいですね!!」
そんなスーパー・ササダンゴ・マシンさんのリクエスト曲は、ザ・ジュアンズ『べつに』。
まだ全員20歳のバンドで、ソニーの次世代ロック研究所というオシャレなレーベルの末席に名を連ねながら未だ新潟で暮らしているという不思議な若者たち。リーダーの大野くんは僕や太福さんを育んでくれた新潟市東区の期待の新星!
▼スーパー・ササダンゴ・マシンTwitter
https://twitter.com/abulasumasi