ON THE PLANET

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パーソナリティ


武田俊

玉川太福

綿谷エリナ

浦朋恵

今、私達は、膨大な情報の中で“何”を選択したらいいのでしょうか?地球レベルの“今”を知覚するには、適切なキュレーションが必要。そんな中、リアルに世界を自分の足で知覚している人、肌で知覚している人がいます。それは、バックパックを背中に背負って、一人で世界に出ていくバックパッカーと呼ばれる“自由人”。彼らがDJとなり、知的好奇心を楽しんでいる人達、楽しもうとしている人達と共に一緒に作りあげていく。

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ON THE PLANET Special DISCOVER GENERATION“Z”
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NY FUTURE Lab あなたの好きなファッションブランドは?(日本編)

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8月28日(水)のシェリーめぐみ from NY

2019/9/6 (金)14:40
☆ジャーナリスト、シェリーめぐみさんのコーナー「シェリーめぐみ from NY」
《Flip – Flops》これはビーチサンダルを意味しています。
でもこの言葉はトランプ氏にも当てはまる…?今回は久しぶりにトランプ大統領の話題です!

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綿谷エリナ「シェリーめぐみ from NY!アメリカニューヨークに在住のジャーナリスト シェリーめぐみさんにアメリカの今を伝えてもらいます。シェリーさんこんばんはー!」

シェリーめぐみ「エリナさーん!こんばんはー宜しくお願いします~」

綿谷エリナ「今日のニューヨークのお天気はいかがですか?」

シェリーめぐみ「今日は大分涼しくなってきて、24度くらいで少し雨が降っています」

綿谷エリナ「あら、日本と同じですね」

シェリーめぐみ「遥か南の方ですけど、ハリケーンも近づいてきていますね…」

綿谷エリナ「お名前は?」

シェリーめぐみ「《ドリアン》かな?」

綿谷エリナ「そうなんだ。ということは、ビーチサンダルの季節がそろそろ終わりに近づいてる…のかな?」

シェリーめぐみ「うふふ…そうなんだけど、今日は!ビーチサンダルと、My favoriteトランプ大統領!のお話です(笑)」

綿谷エリナ「おぉ!(笑)」

シェリーめぐみ「トランプ大統領とビーチサンダル、ほんのちょっと関係があるってだけなんですけどね。
英語にはFlip – Flopsという言葉があって、2つの意味があります。エリナさんは分かりますよね?」

綿谷エリナ「分かります、ドイツ語でも同じ意味ですよ!」

シェリーめぐみ「そうなんだ!
1つは《ビーチサンダル》のこと。ビーサン履いて歩くとパタンパタンとひっくり返るように上下するから、Flip – Flopsと言います。
もう一つの意味は、《意見がコロコロ》変わること」

綿谷エリナ「あぁ~なるほど、意見がパタンパタンとひっくり返るって意味で」

シェリーめぐみ「そうそう。
通常政治家がFlip- Flops すると、意見が一貫しないと批判されます。そしてトランプ大統領は、ここ1週間ほどFlip-Flopを激しく繰り返し、世界を混乱させているとリベラル・メディアに批判されても弁解できないです」

綿谷エリナ「うーん」

シェリーめぐみ「どんなFlip- Flopsだったかと言うと、
① 8月の3つの銃乱射事件の後、もっと厳しい銃規制を行うと言ったかと思うと、アメリカ
の銃規制は十分と手のひらを返したり…

② 先週、連邦議会予算事務局が、世界の景気が後退する傾向にあると発表すると、
トランプ大統領は、アメリカの経済は問題ないと言ったかと思うと、
その直後に景気刺激策として新たな減税をほのめかし、またそれを否定したり…

③ またG7の前後には、中国との関税問題は簡単に解決しないから、
アメリカの企業に中国以外の取引相手を探せと命じたかと思うと、
合意は近いと言ってみたり…
…などなど。もうね、分からない」

綿谷エリナ「そうですね、真逆のことを言ったりしてね…」

シェリーめぐみ「特に経済に関するFlip – Flopsの影響で世界の株が乱高下したのも事実です。
ではこれが一般のアメリカ人のトランプ支持にどう影響してくるのか?ということですが…
実は、支持率4割程度でずっと低めで安定していた支持率が、最近出された6つの世論調査で微妙に低下傾向にあることがわかったんです」

綿谷エリナ「おぉ動いてるんですね」

シェリーめぐみ「動き始めたんです。
CNN、ギャラップ、ウォール・ストリートジャーナル、そしてトランプお抱えメディアと揶揄される保守のFoxニュースの調査も、ここ数ヶ月で2〜3%ずつ下がってきているんです」

綿谷エリナ「うんうん」

シェリーめぐみ「1つ1つの数字は大したことないけど、リベラル・保守これだけの世論調査がまとまって支持率低下を示していることは、注目に値すると報道されています」

綿谷エリナ「ほうほう」

シェリーめぐみ「そして、これほど低い支持率で再選を果たした大統領はいないとも分析されているんです。
そこで思い出してほしいのは、全米での支持率が低くでも、激戦州と呼ばれる州で勝てれば、
当選に必要な選挙人を確保できるということ(2016年もそれで勝った)」

綿谷エリナ「そうですね」

シェリーめぐみ「ところがこれらの激戦州での支持も、2017年から徐々に下がってきていることもわかってきました」

綿谷エリナ「あぁ~…そうなんですね」

シェリーめぐみ「これを受けてトランプ大統領は、メディアの世論調査は全部フェイクニュースだと、いつものように言っています。
ところが、ここで注目なのはFOXニュースに対しては、自分の味方ではなくなったよ、と怒っているんです。味方“だった”と言っているわけですよ」

綿谷エリナ「はい」

シェリーめぐみ「確かに、トランプ大統領の言うように保守メディアも変わり始めているのかもしれない。というのは、FOXと同じ保守メディアの代表である、ナショナル・レビューという雑誌の編集者たちが《トランプ氏の良い面を報道するのに疲れ切っている》というコラムを掲載したんです」

綿谷エリナ「えぇー…」

シェリーめぐみ「これは今までなかった動きですね」

綿谷エリナ「それは何時ごろの話なんですか?」

シェリーめぐみ「最近ですね、一昨日、昨日今日(8月28日)…」

綿谷エリナ「ほやほやの話なんですね」

シェリーめぐみ「そうですね。そういうことで、ニューヨークタイムズなんかも大統領に疲れていると。そういうオピニオンを掲載しています」

綿谷エリナ「なるほど」

シェリーめぐみ「ここでもう1つ気になることがあって」

綿谷エリナ「はいはい」

シェリーめぐみ「若い世代の支持率が今注目されているんです。ミレニアル世代、Z世代(18歳から30代)ですね。この世代は元々トランプ大統領に対する支持率は低いです」

綿谷エリナ「うんうん」

シェリーめぐみ「それが、2020年、来年の選挙に大きな影響を与えてくるぞと話題が出てきているので、また次回お伝えしたいなと思います」

綿谷エリナ「はい、分かりました。では次回また楽しみにしていますね。
今夜もありがとうございました」

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