「ジャズ・オルガンの名プレイヤー、リューベン・ウィルソン。60年代終わりから70年代初めにかけてジャズの名門レーベル=ブルーノートからリリースしたリーダー作も有名ですが、ジャズ・ファンク/ソウルの大手=カデット・レコードから1975年に発表したこの作品は今も定番。80年代終わりから発生したクラブ・ミュージックの動きであるアシッド・ジャズやレアグルーヴといった文脈でも代表的な作品として知られています」(DJ JIN)
REUBEN WILSON AND THE COST OF LIVING / GOT TO GET YOUR OWN
(GOT TO GET YOUR OWN / CADET / US / 1975)