7月23日（火）【スコットランド】6世紀から現代に渡るネス湖のネッシー目撃情報！？更にラグビー情報も！
浪曲師・玉川太福がお送りしている火曜ON THE PLANET。
▼音声はコチラ！
https://park.gsj.mobi/voice/show/13343
世界の人が今、どんな事を感じているのかチェック！
今回は、スコットランドに繋ぎました。
スコットランドは日本で開催されるラグビーワールドカップに出場。
それも、プール戦（予選）が、日本と同じグループ！世界ランキング７位、手強い！
ということで、スコットランド政府公認のガイド資格「ブルーバッジ」を取得している、スコットランド・ブルーバッジ・ツーリストガイドの、マクレガー香織さんにお話うかがいました。
▼国情報
・スコットランドは、メインの島であるグレートブリテン島の北部3分の1を占めており、南部でイングランドの国境に接している。
・北海道より少し小さいくらいの大きさ。
・北大西洋海流という暖流と偏西風の影響で冬はさほど寒くない。高地地方のスキー場がある山岳地帯の1月は-1度から1度くらい、低地地方のエジンバラやグラスゴーなどの都市部では平均5度から7度くらい。都市部で雪は滅多に降らない。
▼ネス湖
・イギリス最大の淡水湖で、長さは約35km、一番深いところでは水深227m。
・首都エジンバラから車でだいたい4時間。
・「ネッシー」の目撃情報は古くは6世紀半ばにまで遡り、当時はネス湖ではなくそこに流れ込むネス川で地元住民を苦しめていたネッシーを、聖人コロンバが叱ってネス湖へ去るように命じた、というもの。
・今でも一部のスコットランド人は、ネッシーの存在を強く信じている。ネス湖の底には海につながる洞窟があって、ネッシーはそこを行き来しているため発見は難しいが、必ずいる！
▼ラグビーについて
・ラグビーはフットボール（サッカー）についで人気のスポーツ。
・スコットランドのラグビーファンの観戦スタイルは、上半身は代表チームのラグビーシャツ、下半身はキルトと呼ばれるタータンチェックの布を腰に巻きつけるタイプの民族衣装を着ていることが多い。
・かつて社会問題となったサッカーのフーリガンと違って、とってもフレンドリーな酔っ払いなので、この機会に日本も一緒に盛り上がっては！？
https://www.kaorimacgregor.com
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