モノを作る人の存在を知ってもらいたい

7月18日(木) オヒル ノオト

毎回、気になる人をゲストに招いたり、気になるものやイベントを紹介したり、
あなたの好奇心をくすぐっていきますオヒル ノオト。

本日は画家の中島健太さんにお越しいただきました!

ありがとうございました!



スタジオに持ってきて下さった絵です。





【お昼ノート】
ツイッターで #画家として生きるために をつけて呟いています。
美大を卒業した人はどうやってプロになるのか分からない人が多い。そう感じるのは、自分自身がそうだったのですがどうやってプロになるのか分からない状態がすごく長く、今でも感じます。美大は行って良かったとしか思っていないのですが、プロとして生活する方法を教えてくれる場所ではないです。自分もそれは悩んだところではあるけど、一つ言えることは今何かのプロになりたい人は、基本が大事だということ。迷った時は常に基本に帰る。画家だとデッサンが基礎にあたります。オリジナルという前に、型を知って初めて型を破ることが出来る。型がないのは型なしだと伝統芸能の方とお話しした時に仰っていました。
どうしても美大教育ではオリジナルオリジナルと言われてしまいますが、それよりもまずはデッサンに戻ったらいいのではないでしょうか。
どんなジャンルでも困った時は基本に立ち返ることが大事です。