ON THE PLANET

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パーソナリティ


武田俊

玉川太福

綿谷エリナ

浦朋恵

今、私達は、膨大な情報の中で“何”を選択したらいいのでしょうか?地球レベルの“今”を知覚するには、適切なキュレーションが必要。そんな中、リアルに世界を自分の足で知覚している人、肌で知覚している人がいます。それは、バックパックを背中に背負って、一人で世界に出ていくバックパッカーと呼ばれる“自由人”。彼らがDJとなり、知的好奇心を楽しんでいる人達、楽しもうとしている人達と共に一緒に作りあげていく。

過去の放送(radikoタイムフリー)

または

6月18日(火)ゲスト②落語家の立川吉笑さん

2019/6/24 (月)02:11
浪曲師・玉川太福がお送りしている、火曜ON THE PLANET。

▼音声はコチラ!
https://park.gsj.mobi/voice/show/12873


若手落語家として、各方面から注目を集めまくっていて、様々な場面で大活躍している立川吉笑さんをお迎えしました。
『現在落語論』や『炎上するまくら』などの本も執筆!
現在、雑誌「クイックジャパン」で連載記事も書いていらっしゃいます。

*1984年生まれ。京都市出身
*高校卒業後お笑い芸人を目指す
*親に反対されて大学へ
*その後、お笑い芸人を目指して活動
*芸人を辞めて落語家の道へ
*立川談笑さんに入門
*わずか1年5ヵ月のスピードで二ツ目に昇進
*新作のユニット「ソーゾーシー」のメンバーでもあります


▼お笑い芸人と<立川吉笑>
太福「出身が京都、西の方だと生の舞台もよく観に行ってたんですか?」
吉笑「そうですね。それこそ吉本のNGK(なんばグランド花月)に行ってました。B&B師匠にサイン頂きましたね、高校の時に。」
太福「えぇ!?」
吉笑「大ファンでした」
太福「……え、ほんとに1984年生まれですか?(笑)」
吉笑「そうなんですけどね(笑)」

吉笑「当時baseよしもとっていう大阪の劇場があって。そこは毎月オーディションがあって、誰でも受けられたんですよ。」
太福「ほうほう。それを、1人ですか?」
吉笑「コンビ組んで。服飾関係の専門学校に行ってた人なんですけど。」
太福「(笑)」
吉笑「お笑いの出会い系みたいなサイト、相方募集の。」
太福「なにそれぇ(笑)」
吉笑「たしか“大笑い.com”みたいな名前の」
太福「絶対そこで出会う人達駄目じゃん。」
吉笑「でも当時そこしかすがるとこがなくて。NSCとか行ってないと」
太福「こんなセンス溢れる吉笑さんが“大笑い.com”しかいけなかったんですか(笑)」
吉笑「いやいやいや。いい名前じゃないですか。今あるかは分からないけど。そこで募集して。」
太福「何人か応募きたんですか?」
吉笑「何人か面接して(笑)」
太福「はははは!(笑)」

その時に2年お笑い芸人を目指したものの、オーディション1分を頑張るも手ごたえもない日々で相方の失踪。自分の人生をかけるにはリスキーだなということでやめたそう。

▼上京と挫折
吉笑「当時だったらラーメンズさんとか、京都だったらヨーロッパ企画とか、自分達で演劇をやりながら活動の幅を広げていってる人が身近にいて。<イクイプメン>っていうユニットを始めて。コントやったりアニメ作ったり、独学で学んでやってましたね。その最初の映像作品が、放送作家の倉本美津留さんにたまたま見て頂く機会があって。」
太福「松本人志さんのすぐ近くにいらっしゃる」
吉笑「面白いから東京こいやって言われて。それで東京に出てきたのが21とか。そこから3年くらい<イクイプメン>として活動してましたね」
太福「順調だったんですか?その3年は」
吉笑「順調だったんですけど。段々すごい仕事貰えるようになってきて。例えば、当時から大好きだったバカリズムさんと共演することがあって。ピンになられた直後くらいの升野さんと2人で大喜利をするっていう。バカリズムさんなんて発想の権化みたいな人じゃないですか。」
太福「そうですねぇ」
吉笑「やったら、こうも才能が違うのかと!」
太福「でも一緒にやったんだ!すごいじゃん!」
吉笑「よーいどんでやって、バカリズムさんは早くて深いんですよ。俺が一個考えてる間にもう二つくらい連打されて。その二つ目で俺が書いてるのより深いところいってるから」
太福「ははは!」
吉笑「だから一回それ消して。それより先にいこうとしたらまたパンパンパンって打たれて。なんにも出来ないまんま叩きのめされて。才能の差に、こっちの道もキツイなって思い始めたんです。」
太福「でもその世界の一流とぶつかるとこまでいったんですねぇ」
吉笑「そうですね。ありがたい経験させて頂きました」

▼落語との出会い
吉笑「それで悩んでる時に、やけくそだったのかなんか落語を聞こうって(笑)」
太福「わからん!(笑)とんでるとんでる!(笑)」
吉笑「なんとなく買ったんですよ。立川志の輔師匠のCDを。」
太福「しかも志の輔師匠なんだ」
吉笑「そう、で聞いたらめちゃくちゃ面白くて。大好きなシチュエーションコメディみたいで。そこから娯楽として、いったん志の輔師匠のCDを全部買ってきて聞いて。落語にずっぽりハマった感じですね。」
太福「でもそこから落語を自分がするっていうのはもう一つハードルがあるでしょう。」
吉笑「これは夜中のテンションだから喋れるんですけど。お笑い向いてないって思って。やってるんですけど、理が勝つというか。真面目に見られたいっていうのがどっかにあって。なかなかバラエティーとかそういった場にいったときに、自分の個性が出しにくかったんです。それが落語だと…元々難しいイメージもあるし、志の輔師匠もそういうとこあるし。だからユーモアさが欠けてる自分でも笑いを表現できるんじゃないかって。そういう考えだった気がしますね」

▼運命のツイート
吉笑「どの師匠に入門しようか色々と考えて。」
太福「入念。松之丞タイプじゃない。」
吉笑「ははは!とんでもないです。」
太福 「でもそこも理論的に考えて。」
吉笑「そうですね。で、立川談笑って途中で決まって。あとはタイミングだなと思ってたら、談笑があるときTwitterで“そろそろ弟子とろうかな”って呟いたんですよ(笑)」
太福「あははは!(笑)」
吉笑「それで、今いかなくちゃ誰かいっちゃうじゃんって。」
太福「それで師匠の一番弟子。」
吉笑「一番弟子です。」

更にくわしくは音声で!


▼立川吉笑HP
http://tatekawakisshou.com/
スマホで楽しめる JFN PARKアプリ無料配信中!
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