甲子園の「悲願校」に迫る!

5月7日(火)お昼ノート

今日は、ライターで、KADOKAWAから発売中の本
「あと一歩!逃し続けた甲子園 47都道府県の悲願校・涙の物語」の著者である
田澤 健一郎さんをお迎えしました!


ありがとうございました!



【KADOKAWA 書籍紹介ページ】

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【お昼ノート】
今日教えていただいたお昼ノートは…

見た目の公立・私立に惑わされるな!

一般的に、私立=強豪、公立=頑張った!といった評価がされがちな高校野球ですが、
実際には一概にそういえるものではないということなんです。
地域や学校によって事情はさまざまで、
公立校でも私立顔負けの環境で練習しているところもあれば、
私立でも学校自体の姿勢があまり熱心でない中、
先生と選手たちが頑張ってきたという場所もあったりと、
地元の方々にしか分からないカラーがあるのだそう。

田澤さんが長く取材を続ける中で、
各地に詳しいライターにそれぞれ連絡をとり、
そういった地域ごとの情報の蓄積をされてきたんです。

その集大成ともいえるのが、今回の書籍
「あと一歩!逃し続けた甲子園 47都道府県の悲願校・涙の物語」。

ぜひこの夏の大会に向けて、お手に取ってみてはいかがでしょうか!