セシル・マクロリン・サルヴァント特集!

Reminiscence Vol.340


今回はセシル・マクロリン・サルヴァントの「ザ・ウィンドウ」。第61回グラミー賞で、ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞した1枚をレミニセンス。

<セシル・マクロリン・サルヴァント プロフィール>
1989年アメリカ・フロリダ州マイアミ出身のジャズ・シンガー。
ハイチ人の父とフランス人の母の下、5歳でクラシック・ピアノを習い、8歳で合唱団にて歌い始める。その後マイアミ大学へ進んで、2007年にはフランスに渡り、ジャン・フランソワ・ボネルにジャズを学び、2009年にデビュー。翌年にはセロニアス・モンク・インターナショナル・ジャズ・コンペティションのヴォーカル部門で優勝。
その後も連続してグラミー賞を受賞するなど、新時代の女性ジャズボーカルとして注目を一身に集める。

千尋曰く!
「私も彼女のライヴ観たことあるんですけど、飛び入りで出演し、全部持って行ってしまいました。それほどライヴが素晴らしい!歌声もそうですけど、表現力も圧倒的。すでに貫禄が漂ってますね。」

♪オンエアリスト♪
One Step Ahead
By Myself
Trouble Is A Man
I've Got Your Number
Visions