4月1週目と4月2週目(106・107回目)のゲストは塩谷朋之さんでした。放送を振り返っていきます♪
この番組は...
MCの吉田照美さん、アシスタントの秀島史香さんのお二人が、
毎週、世に知られない仕事屋さん、
マニアックに探究する偏愛主義者さん、などその道のエキスパートを
「いらっしゃ〜い!」とゲストにお招きして
『なぜその世界に、なぜ足を踏み入れてしまったのか?』
『マニアックに追究することで、一般の方にどんなお得感があるのか?』
など、色々「テルミー!」と聞きながらその世界に迫っていく番組です。
【マニアの扉!】
【塩谷朋之さんプロフィール】
1983年のお生まれ。2005年頃から、顔出し看板を探求され、
これまでハマって撮った看板の枚数は、3000枚以上。
自由国民社から、著書「顔ハメ看板ハマり道」も出版されていらっしゃいます。
【1週目】
1週目は、顔出し看板写真の撮り方のコツを教えて頂きました!
・表の絵を見て、顔の角度をシミュレーションしてから裏に回る。
・顎の一から決める。(首が見えると浮いて見える。)
・気持ち顔を前に出す。(顔が前に出ていないと、顔に影ができてしまう。)
ちなみに、塩屋さんは、複数の穴がある看板で写真を撮るときは、その場にいる人に声をかけて一緒に撮るそうですね。
9割型断られない(?)みたいなので、皆さんもやってみてはいかがでしょうか?
【2週目】
2週目は、塩谷さんが執筆した著書『顔ハメ看板ハマり道』の制作秘話をお話頂きました。
・ある時、2人用の顔出し看板で写真を撮ろうとしたときに、協力をお願いした方が、たまたまブックデザインをしている方だった。
・その方に、出版社を紹介してもらい、書籍化に至った。
・この『顔ハメ看板ハマり道』のデザインも、その時に会ったデザイナーにお願いした。
とのこと。
ちなみに、表紙のニホンカモシカの顔ハメ看板は、富山市ファミリーパークにあるもの。
実はこの看板、リバーシブルになっており、撮る面によって背景を変えられるようになっています。
表紙で使われている写真は、草むらの中にいるように見えますが、反対側から撮ると、崖にいるように見えます。
【塩谷朋之さんTwitter】
https://twitter.com/shioya20
【塩谷朋之さん著『顔ハメ看板ハマリ道』】
自由国民社:
https://www.jiyu.co.jp/shumiseikatsu/detail.php?eid=02483&series_id=s12
☆番組ではみなさんからのメッセージをお待ちしています☆
こんなマニアックさんをゲストに呼んでほしい!
吉田さん、秀島さんに聞きたいことや新コーナーへのご意見などなど・・・
みなさんからのメッセージお待ちしております!
【OA曲】
●Lonely Go!/ Brian The Sun
●申し訳ないが気分がいい / 岡林信康
●僕はきっと旅に出る / スピッツ
●Don't Stop Believin' / Journey
●恋は桃色 / 細野晴臣
●What’s Gonna Be ? / FIVE NEW OLD
●The Long and Winding Road / The Beatles
●ぼくらが旅に出る理由 / 小沢健二
●traveling / 大橋トリオ
●太陽 / いきものがかり