11:32 I Got You / The O’jays
11:36 Cherokee / Kamasi Washington
11:47 合奏協奏曲 変ロ長調 作品6 HWV.325 / Orchestra “Classic Music Studio” & Alexander Titov
11:48 ヴィオダ・ダモーレ協奏曲 イ短調 RV.397 / Ars Antigua & Rachel Barton Pine

12:02 New Shapes feat.Octavian / Diplo
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【オヒル ノ オト：選曲担当 東京・幡ヶ谷にあるカレー屋さん「ウミネコカレー」の店主、古里おさむさん】

12:07 The Weight / The Band
12:12 24-25 / King Of Convenience
12:15 Our House / Crosby,Stills,Nash & Young
12:18 楽しい約束 / uminecosounds　
12:21 風をあつめて / はっぴいえんど

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12:34 Tiny Dancer / Elton John
12:42 You Make My Dreams / Daryl Hall & John Oates

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【オヒル ノ オト】
選曲家、DJ、音楽ライター、レコード店バイヤーなど、
様々な形で音楽のお仕事をされている方に
毎回テーマをたてていただき選曲をしていただく20分！
お昼のひととき、心地よい選曲でお楽しみください♪

今日の選曲担当は東京、 幡ヶ谷にあるカレー屋さん、
「ウミネコカレー」の店主、古里おさむさんです！

前回は「寒い日に こころがあたたまる」をテーマに選曲していただきましたが、
今回は「多幸感」をテーマに選曲していただきました！


以下、選曲リストとコメントです。

1. The Weight / The Band
映画‪イージーライダーにも使われていて知りました。‪リヴォンヘルムの無骨なボーカルとドラムに 荷物をおろしなよって感じで、楽になるような気がするしバンドのアンサンブルもとにかく多幸感が曲の最後まで続きます。 　

2. 24-25 / King Of Convenience
ノルウェーが産んだ偉大なるデュオ。
正反対な性格の２人が依存しあうことで生まれた優しく強い音は多幸感そのものです。

3. Our House / Crosby,Stills,Nash & Young
グラハム・ナッシュがジョニ・ミッチェルと同棲していたときに書いたという家庭の幸福のうた。
説明不要なくらいの多幸感溢れる曲です。 　

4. 楽しい約束 / uminecosounds　　　　　　　　　　　
これまた自分のバンドの曲ですみません…。
小淵沢のレコーディングスタジオでオーナーのお話をそのまま書いた曲です。
先人たちの命のおかげで自分が今生きていてそれを引き継いでいく架け橋のような、星のような、永遠に続くもの。
それを使命とは言わずに約束だということに感銘を受けたんですが。
そんな多幸感があるのではないかなと勝手に思ってます。

5. 風をあつめて / はっぴいえんど　　　　　　　　　　
アメリカにはBob Dylanの「Blowin' in the Wind」。イギリスにはDonovanの「Catch the wind」があるのと同じように日本には はっぴいえんどの「風をあつめて」があるんだと勝手に思ってます。
多幸感につつまれます。


◆「ウミネコカレー」は東京、 幡ヶ谷駅の南口から徒歩1分にあるカレー屋さん。
　"毎日食べられる"優しいカレーは多くの人に愛されています。
　そして、古里さんはバンド「uminecorecords」のひとりでもあります。

「ウミネコカレー」
幡ヶ谷駅南口から徒歩1分。
12:00-15:00 18:00-21:00(L.O.30分前)売り切れ次第終了。
月曜定休。（月曜祝日の場合は翌日火曜日）

【ウミネコカレー Instagram】
https://www.instagram.com/uminecocurry/