ランプの炎を見てると時を忘れる~

2月6日水「ランプに癒される」

今日は炎を見ていると癒される「オイルランプ」についてご紹介しました。

オイルランプ、アウトドアだけでなくインテリアアイテムとしても人気になっているんですよ。

手作りのオイルランプも簡単にできます。
一番簡単なのは、瓶の底から上に向かって螺旋形に針金を巻き、
最後に芯の太さを決めて、螺旋の口をすぼめます。

太すぎると煤が出ますが、細いと火が小さくなってしまうので、
だいたい2~3ミリぐらいだと思ってください。
実際試してうまくいかなければ、針金ですのですぐ手直しできます。

芯は、シーツなど柔らかい木綿の布がおすすめです。
適当な長さに切って、丸めて芯にして針金の螺旋にくぐらせて、
上に1ミリ程度出しましょう。余った部分は切ります。

これで、針金の螺旋に支えられて、瓶の底のオイルを吸って、
上にちょっとだけ顔を出す芯ができました。
あとは、ここにサラダオイルを注ぐだけです。

あとは、火をつけるだけです。
サラダオイルではなく、灯油や、あるいはパラフィン系オイルなどでも、もちろんオイルランプはよく燃えます。


オイルランプの炎を見ながら、ホットワインやウイスキーを・・・
カッコいい~~~!!

M1: もしも/ CHEMISTRY
M2: LAMP/BUMP OF CHICKEN
M3: オイルランプ/ Prague