マラウイで農産物の流通プラットフォーム “Munda Foods”を運営している「リベラルアーキテクツ」国ヨウスケさんに伺いました。
▼音声はコチラから!
http://park.gsj.mobi/voice/show/10477
〇マラウイで仕事をしているきっかけは?
→マラウイでボランティアをしていた幼馴染に案内してもらったのがきっかけ
・最初に訪れたアフリカの国がマラウイ
・現地は温暖で過ごしやすいとのこと
・基本は英語だが、ローカル言語も現地人は使用している
〇もともと建築関係の仕事をしていたが、アフリカへ移った。
→建築をやりにアフリカに来たが、現地は設計図をあまり用いない手法だったそう
〇街はほかのアフリカ諸国に比べるとキレイなほうだという
→古い建物もあるが、20~30年前に建てられたものが主だそう
・日本に比べると測量などが雑
・イギリスの植民地だったため、イギリスの建築法を参考にしている
・それでも日本に比べると10分の1ほどの甘さだという
〇農産物の流通プラットフォーム“Munda Foods”について
→農家と共同して野菜を生産し、首都のスーパーやレストランなどに販売している
・イメージとしては農協に近い
・現地の人は米・タバコ・メイズを多く生産している
→マラウイは野菜の価格変動が激しい
・1400キロ離れている南アフリカ産の野菜のほうが安い場合も
〇マラウイで日本人初のゲストハウスもオープン
→おすすめ観光スポットはマラウイ湖
▼「リベラルアーキテクツ」
http://liberal-architects.com
▼ ゲストハウス情報
http://liberal-architects.com/?p=2043