12月13日（木）担当：弥園綾奈
今日は「湯船派？シャワー派？」について調査しました。
今日の弥園さんは・・・
バンダナにヘルシンキの文字が♪
【Today's PLANET】
今日は、サウナ王国フィンランドのお話を、フィンランドのサウナ本「公衆サウナの国フィンランド」を書かれたこばやしあやなさんにお話を伺いました。
こばやしあやなさんは、湖水地方の真ん中の方に住んでいるそうです。首都から北に上がったところにあるんだとか。
サウナはフィンランドでは、日本人にとってのお風呂と一緒で、どこに行ってもあるんだとか。フィンランド人にとってはサウナがあるので、他の入浴法はいらないそうです。焼けた石に水をかけて蒸気を作るのがほとんどだとか。今では一家にひとつはサウナがあるそうで、集合住宅でも部屋にはなくても一つはサウナが設置されているそうです。
ですが、昔はそんなにサウナを設置出来なかったそうで、日本でいう銭湯のような「公衆サウナ」があったそうです。その公衆サウナが今また注目されているんだとか。
公衆サウナでのマナーは、基本的に皆が過ごしやすいようにがあるそうで、ツーリストの人も気軽に入れるそうです。マナーが分からなければ周りの人に聞くと優しく教えてくれるんだとか。
また、何分入るといい、などはなく、好きな時間はいって好きなタイミングで出るのが一般的だそうです。
こばやしあやなさんの情報はコチラから
【Dream PLANET】
今日は、フィンランドのクリスマス事情についてこばやしあやなさんに伺いました。
フィンランドにはサンタクロース村があり、北極圏の玄関口にあるそうです。
サンタクロースの小部屋があるそうで、いろいろなアドベンチャーを楽しめ、その後一対一で話が出来るんだとか。最近のサンタさんは語学が堪能だそうで、日本語も喋れるそうです！
フィンランド人にとってのクリスマスは、日本人にとってのお正月だそうで、２５日は電車やバスも止まってしまうそうです。２４日には帰省ラッシュになるんだとか。
また、ツーリストの人がクリスマスにヘルシンキに行くと、意外とゴーストタウンになっていたりするそうです。ですが今、クリスマスサウナというサービスを公衆サウナが初めているそうですよ！
また、クリスマスのメインディッシュはハムだそうで、自家製ハムを作る人がほとんどだそうです。
また、グロギというホットドリンクもこの時期になると定番なんだとか。
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