河合「井門さん、駅舎の中に入りました?」
井門「いえ、まだ入ってないですけど?」
河合「とってもアットホームな感じで良いですよ~。」
井門「ほぉ…。じゃ、入ってみますかね。」
河合さんにオススメされるがままお邪魔した、フラワー長井線の長井駅駅舎。
確かに入ってみてびっくり。
地元の方々がくつろぎながらお蕎麦を食べていたり、
駅舎の隣の部屋(?)は産直の販売所になっていたり、
駅舎の中では歌謡曲が流れていたり…なんともアットホームな空気が流れているのです。
外に出てみると目の前には小さな水車もあり、かすかなせせらぎの音も聞こえてきます。
我々が今回お邪魔したのは、山形県長井市。
地理的には山形県の南側・置賜地方に位置し、最上川の流れを感じる自然豊かな町です。
町のキャッチコピーは「水と緑と花のまち・ながい」。
そもそも“長井”という地名には“水の集まるところ”という意味もあるのだとか。
今回は『水の郷!山形県長井の美味しい旅!』と題して長井市を巡りました!
永尾D「長井には会いたい方が何人かいるんだけど、
凄い卵を作っている人がいるんだよ。」
その方とは農業と自然養鶏で鶏を育てる菅野芳秀さんです。
身長190cmという大きな身体と柔和な笑顔が印象的な菅野さん。
お話しは鶏舎に囲まれた菅野さんの仕事場で伺いました。
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