ジャッキー・テラソン特集!

Reminiscence Vol.317


今回はジャッキー・テラソンの「ジャッキー・テラソン」。90年代の代表ジャズピアニストのブルーノートデビュー作をレミニセンス。

<ジャッキー・テラソン プロフィール>
1965年ドイツのベルリン生まれのピアニスト。
2歳からパリで育ち、その後渡米して、バークリー音楽院で学ぶ。
その後パリに戻ると、バルネ・ウィラン、ディー・ディー・ブリッジウォーターらと共演し、頭角を現し、1990年からはニューヨークへ進出。93年にはモンク・コンペティションで優勝。その後、自身のトリオを率いて活動を続ける。

千尋曰く!
「本当に洗練されたピアノ。ペトルチアーニ以降のフランスのピアノをけん引した一人です。このあたりから今まで後ノリだったところからオンタイムに変わってきました。この後ジャズが変わっていく大事な時期に現れたピアニスト。私も大好きです。」

♪オンエアリスト♪
I Love Paris
For Once In My Life 
Time After Time